親の介護から学ぶ

親が住んでいた家に誰も住まなくなったら…

家はしばらく残す?解体する? 親が住んでいた家に誰も住まなくなる時は、他界だけでなく、施設に入ったり子供と同居したりもあるし、時々帰ってくる場合も、全く不要になる場合もあります。 状況によっては当分、ガス、水道、電気など継続したままで置きた…

親の介護を経験して、健康と経済に目が覚めた

会いたい人がいるって幸せ! 普通に暮らすにはそんなにお金は要らないと思っていた… 最終章は意外とお金がかかる、とわかったけど、 今の高齢者は比較的豊かで人手もある、 ミニマリストではなく、サバイバル生活に挑戦するのは? 中野瑞樹さんは、果物は完…

高齢ひとり暮らしになった時困らないために、

人生は最終章がむずかしいですね?不自由な時だからこそ幸せに暮らしたいものです。 高齢者の生活を若い時から身近に見る生活が理想。 高齢者は足が悪い人が多い。 定年退職したら、大股で速足で歩くことを習慣に! 毎日お味噌汁をつくり適当にごはんと野菜…

子供に頼れない高齢ひとり暮らしに必要なことは?

定年からのひとり暮らしを支えるものは? 親の自宅で家族での生活支援 自宅で介護サービスを利用する。 入院から施設&施設タイプの病院暮らしになるまで 可能な限りは自宅介護で往診が理想 85歳くらいまではひとり暮らしはほぼ可能。 85歳から最後まで…

認知症の診療は解らないことも多いのが現実。

認知症のケースはさまざまあってどの要素が組み合わさっているかで使う薬が違うのでどの方法がいちばんとはなかなか言えないようです。 結局、今存在する中でいちばん信頼できる医師に出会うこと、が大切なのかな?と思えてきました。だから説明は良く聞き、…

誰にも起こり得る認知症は、早期発見で対策を!

認知症は長生きすれば、誰にも起こり得る! 2017年、100歳以上の高齢者が全国に6万7824人いると発表されました。この中で自活できている人はわずかでしょう。 現在、85歳以上で27.3割が認知症と言われていますが、たいていの方はそんなにいるかし…

認知症になる可能性は誰にもある!と実感する。

認知症の実態は見えているよりもはるかに多い! 認知症の割合は85歳以上で27.3割といわれています。 この数字は認知症として施設に入っていたり、介護認定を受けたりしている場合のみの数字でしょう。 なぜなら、家族がいれば軽度の場合は普通に暮らせるか…

認知症、寝たきり、目が見えない、足の爪の変形、にならないために今できること!

長期療養型病院に母が入院して思うこと。 母の生活支援からはじまり介護になり、今は長期療養型病院に入院しています。 普通の病院と介護施設の中間的な役割のようです。患者さんは今後回復が見込めない高齢者ばかりです。 病院に入院していて一応治療は終わ…

認知症を家族は認識していなさすぎる!

親と離れて暮らしている時、認知症になる人は少ないと思っていました。でも親の生活支援をするようになって多くの高齢者は軽いけれど認知症ぎみだと思います。 わたしの親の場合は、レンジの消し忘れが心配でだれかがいっしょにいるようにしました。万一火事…

親の介護をしていると健康と認知症にならないことがいちばん!と思える。

親の生活支援を3年、その後入院から長療養型の病院へと親の暮らしを助けはじめて4年目になりました。88歳からひとりでは少し無理がでてきたのです。 近所には94歳で買い物以外はひとりで出来ているひとり暮らしの人もいますから個人差は結構ありますね…

健康寿命を延ばさなければ長生きしても意味がない!

長期療養型病院に母が入院しています。介護施設でないと自宅でみるのは難しい状態だからです。介護施設もすぐに適当なところが見つかるとは限りません。 そこに入院している人は、たいてい80歳以上で寝たきりか認知症と老衰の混じった感じの方が多いです。…

認知症予防って可能なのだろうか?

母はしっかり者で甘えない性格でした。でも90歳頃からお金も管理ができなくなりました。生活の支援が必要になったのは89歳頃から。 完全に一人暮らしはできなくなったのです。自分のことはできるのですが、火の始末などが不安になったのです。 思えばこの…

アレルギー性鼻炎に桶通茶(つうつう茶)を飲む。

アレルギー性鼻炎でだんだん年齢を重ねるごとに鼻づまりになってきました。それでこのお茶を試します。初めてなので送料無料の少ない量で試します。 【送料無料】桶通茶[つうつうちゃ]8包(シジュウム、甜茶、ハトムギ、枇杷葉、紫蘇葉、薄荷、ネト… つら…

親の生活支援、自宅介護、入院、施設と変化していくなかで…

高齢の親の介護期間は短い人、長い人さまざま 親が高齢になっても人手はあるから大丈夫と甘く見ていたけれど、思っていたよりもいろいろあることがわかってきました。 はじめは支援からはじまり、たまには行かない日があっても料理もできていたけれど、その…

介護ロボットがしてくれることはお世話ではなく、指導だった!

介護ロボットは今後まちがいなく老後の私たちの暮らしに必要な役立つグッズになると思います。 友人と高齢の母のオムツの話になり、どんなに高齢でもそれは恥ずかしいことだとわかったのでした。恥ずかしい気持ちって年齢で薄れるのかと思っていたのですがそ…

認知症の親の姿は体の病気よりも寂しい

高齢になってひとり暮らしができなくなると子供が親の家で手伝うか親をひきとるか?という問題になります。 実際には子供が引き取ることも多いし、施設に預ける場合も多いのですが、親の家に手伝いに行く場合、親の家に引っ越す場合もあります。 わたしは親…

認知症予防は生活習慣が基本、というけれど

認知症は本人も哀しいし、介護する人も使辛い 認知症予防で大事な毎日の習慣では、1日に2回は鏡をみること、毎日30分は歩くこと、つまり、有酸素運動が大事とのこと。それからよく噛むこと、会話することなども大事なのだそうです。 認知症のなかでも患…

高齢者の介護施設や長期療養型の病院の情報を得る方法

90歳を過ぎた親が入院し治療が終わったけれど、退院してお家で見るのはむずかしい状態の場合、すぐに特養の介護施設には入院はできません。こんな場合、そうすればいいのか?考えていませんでした。 病院やケアマネさんに相談し、老健病院や長期療養型の病…