品があるとは、自分の主人は自分であること!

天皇陛下はもっとも品のある方で、皇室の方は上品の典型だと思います。

 

若い時はきれいとか可愛いとかやさしいとか頭がいいとか考えるのですが、いつからか品があるということがとても大切だと思うようになりました。

でも、品って?定義付けはかんたんんはできません。

裕福な育ち、高学歴もすべてではありません。まずしい職人さんにも品はある人はあるし、裕福でも品のない人もいます。

めちゃ、大雑把にいうと裕福で高学歴の方が貧困世帯よりも品のある人は多いかも知れませんが。

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品って何だろう?と思いますが、テレビで皇室の方を見ていて、品を感じる場面がよくあります。

外国に行かれる時のお見送りの方に、おひとりづつ足を止め、目を合わせご挨拶をされる場面。

結婚式の引き出物がとても上質で質素なこと、

表わされる笑顔は多いけれど、感情の表現がおだやかなこと。

お話のスピードがゆっくりなこと。

 

ファッションが派手過ぎない、流行を追わない、肌の露出やセクシーなファッションはされない、など。婚約会見やお誕生日の会見もとてもシンプルな上品なスタイルです。

 

車やモノを大事に長く愛用されること。

 

テレビで見たお食事に関することも、品を感じます。

量が適切で、決して食べ過ぎとかお腹いっぱい召し上がることがないこと。

召し上がる時間は決まっていて、それ以外はないこと。

またびっくりしたのが、毎日お夜食の用意はしいてあるけれど、一回も所望されたことはなかったのだそう。

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昭和天皇は周囲の人に手をわずらわせたくないというお考えから朝は洋食であったことから今もその風習が続いていること。

これもびっくりです。

 

本や雑誌で著名人が品とは?ということに発言されていて気になっていることは、

足るを知ること。身の丈を知ること。

自分の主人は自分であること。

というのがあります。

 

その中で自分の主人は自分であること、というのはいろいろな場面で納得します。

あの人は挨拶を返してくれないからわたしもしない。⇒こういうことってなりがちですが、そうすることは、あの人がこの件に関しては自分を支配していることになるから品がない行為になるのだと。納得です。

 親がすすめるようにやりたくないのに生きてしまうのも自分の主人は自分でない、ことになりますね?これらは精神面での品ですが、外見にもあると思うのです。

 

TPOに合っていない服装。清潔でない服装。コーデが間違っていること。

似合っていない服装は、服に関する知識がないこと、自分をわかっていないこと、だから、知識がなさすぎる常識を知らなすぎるも品がないにつながりますね?

質の悪い服選びは、見る目がなさすぎるわけだから、これも知識がないので価値がわからない、つまり知らなすぎるにつながるのでしょうね?

自分を知らないというのも品がないにつながると思います。

姿勢や立ち居振る舞いの所作も品につながりますね?

 

この思いは、この行為は、自分が自分の主人であるか?と考えるとわかりやすくてモノサシになります。今自分のしようと思っていることが、ぜいたくなのか?欲深かなのか?必要なことなのか?違いがわかってきます。

それは形だけでも決められないし、静かに考えるとわかってくるのです。