ピタヤ(ドラゴンフルーツ)をあさイチで料理法みてびっくり!
ピタヤとはドラゴンフルーツにこと。はじめて食べたのは17年前にベトナムのホテルの朝食でした。少し甘くてまあ、食べやすいかな?レベル。
それがNHKのあさイチで、ハワイで流行っているものは必ず日本でもブームになる、ということでドラゴンフルーツが取り上げられていたのです。
栄養豊富で繊維も多いし、不足しがちがなマグネシウムも多いとのこと。
わたしは基本は国産のよくある野菜や果物を食べることがよい、と思っていますが、これは日常の暮らしで、たまには非日常として、おもしろいものを楽しむのもいいかな?と。
ピタヤはフルーツだからそのままかジュースかフルーツポンチなんかで食べるものだと思っていましたが、あさいちでは、野菜として扱っていたのです。
しかも、スイカみたいに食べるのは中身だけだと思っていたら、外の皮も食べられるそう。なすみたいな料理法でいけるそうなのです。
わたしはレシピを見てかんたんだったらマネしますが面倒だったらやめます。ポイントだけ見ておいてあとは自分で適当につくります。あさイチでは、和洋中華でやっていました。
洋は、皮を器にし、実は小さく切ってクリームチーズで和えていました。クリームチーズには、ディルを刻みアクセントに、レモン汁も加えて。ヨーグルト和えもいけそうと思いませんか?中華では炒めていました。
わたしが一番興味があるのは、皮のてんぷらです。これはやってみたいです。
ピタヤはサボテンの仲間で種類が多く、日本でも温室で38種類も作っている人が飛騨におられるとのこと。オレンジもありました。そのまま手で皮をむいて食べていました。
ピタヤの一般的な扱い方は、アボガドに似ています。外の突起をハサミでカットして、表面のウス皮をむく、皮も食べる場合。味噌汁などはこの方法。
天ぷらはそのまま皮を全部使える。身だけ食べる場合はアボガド見たいなやり方でいい。ピタヤは赤はこんな色。
南国で取れる果物って変わったものが多いし、ねっとりした甘味のものが多いですね?
わたしは基本食べ物は近くで採れるモノが体に合うという説を信じているので、非日常で楽しむも時は、南国のものは暑い夏に楽しむようにしています。なのでバナナも冬は食べません。ミカンかリンゴ中心です。
ピタヤを買って、中身はそのままと、ユーグルト和えして食べて、皮を天ぷらにして食べたいです。ピタヤ(ドラゴンフルーツ)はスーパーになかったら、楽天やアマゾンでも取り寄せできます。