面倒くさがりやなので細かい節約はできないけれど、
10円でも安い物をスーパーで買うっていいますがほんとうにそんなことする人っているんでしょうか?
加工食品ならどちがが安いとか比較出来ますが、野菜などは細かい比較は難しいです。味は食べないとわからないし、どういう育て方をしたかもわかりません。
1円の節約はしないけど大きなムダは省きたい!
憶測で、普通に売られていたら普通に化学肥料と農薬を使っていると予想するだけです。有機なら肥料は家畜の糞など使っていて農薬は使っていないだろうとか。
自然栽培なら無肥料無農薬かな?とか。有機栽培を自然栽培という人もいるのでここはも少しチェックしますが。
だからあまりに高いと買わないことはありますが、比較はしません。ピーマン10個と5個で値段が同じだったら5個の方を買うこともあります。多すぎても腐らすから高い方が質がいいかな?と思って。
着るものなどは自分の好みに合うモノになるのでブラウスでこの値段なら好きだから買う。時計はオブレイが好きだけど私の収入では高過ぎるから買わない、とか、自然にその場で判断しています。
一つ一つ比較検討はしません。でも無印のノートは安くても使いやすいから買う、など自然に自分の収入と感性で合理的になっていきその知識が蓄積されていくので価格を考えていないわけでもないのです。
体験から少しづつ合理化して生活が成り立っています。質判断とセンス判断を瞬時にしていきながら脳の中でシステム化していっているのです。
お店を探しまわって比較することはありません。
ですがこれができるのは、雑誌でテレビでリアル店舗でいつも見ていて情報が結構多いから比べないでも瞬時に判断出来ているのだと思います。職業が企画だったから。
お金を貯めることに関しても同じです。ただこちらはわたしの情報は多くはありませんが生きる姿勢がノーマルなら判断もできるのでは?と思っているのです。
経済感覚は生き方が反映する!
ただ、経済の勉強もしていないし、情報も集めていません。
あるとき、村上龍さんの、”おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯に”という本を読んで、わたしの経済観念ってノーマルだ、とほっとしたのです。
価値基準は村上龍さんや糸井重里さんがわたしは好きですから。
それで折にふれて何かに出会った時は、少し調べ決めてうまくいっています。
ファンドを買う時、直販型長期投信ファンドを始めたりは、その都度ちょっと調べ、信用できるしよさそう?と思って失敗したことはありません。可もなく不可もなくはありました。
世渡り不器用で、手先は期用、性格は飽きっぽい、めんどうくさがりやだけどピンときたらすぐ行動するし、学ぶことは好き、感性はこだわり派。
こういう性格で細かい損得は考えていないけれど判断力はあるみたいです。
直販型長期投資ファンドはリスクは少ない!
FXや宝くじは私の中では圏外のもので考えることもないです。株は余裕があればしたいけれどないからしない。
でもお金はためるだけでは微々たるもの。
だから長期投信ファンドはする、日本は資本主義の国だから株式会社はなくならないしみんなが当たり前のように付き合っていくべきことだと思うから。
でもわたしの資本と知識では株を買うのは無理。だからファンドです。リスクはあっても大きくはないし、生きていくのにリスクのないことは皆無だから。
だから自分の性格と能力を把握したうえで、お金を増やす手段を決めています。
お金は生きていく力だから一定額は必要だし、自分の必要な額は自分でつくれることが最低限の義務でもあると思っているので。
そう考えて行き着いたのが直販型長期投資ファンドです。