女性向けライフスタイルショップ 、スージー(susy)で、あしながおじさんを懐かしむ♪
スージー(susy)は、北欧風のインテリア雑貨がちょっと素敵です。なぜか子供の線書きふうのタッチの絵が好きです。へたうま風の。小さい時に見た絵本や童話の挿絵はもっとかわいいとか美しいとかの絵がほとんどです。
それが、線書きの変な絵を初めてみたのが、小学生の高学年だったと思うのですが、あしながおじさんの挿絵でした。可愛くも美しくもないのですが、妙に魅かれました。
色もなく黒い線のみです。
それからこんな絵を見るたびにいいなあ、と思うのです。そういえば幼児の初めて描く絵も線書きですよね?
わたしが本大好きの頃は、あしながおじさん、赤毛のアン、星の王子さまが大人気でした。今も赤毛のアンや星の王子さまを愛読書に上げる方は多いですが、あしながおじさんはどうでしょう?
片田舎の山里で育ったわたしには都会の空気を感じられる、あしながおじさんが好きでした。
孤児院で育ち、資産家の目にとまり、毎月手紙を書くことで奨学金を受け、その資産家と知らずに、ジャービス坊ちゃまと知り合い、結婚することになり、その人こそがあの、奨学金を送ってくれている、あしながおじさんだったと知るのです。
ジュディの都会の寄宿舎生活にもあこがれました。シンデレラのようなお城の王子様ではなく、都会の暮らしにあこがれた、山里で夢中で読んだ、あしながおじさんでした。
このお皿はパン皿です。飾り皿としてもいいですね?
描いているのは、これまで多くの作品の中でねこを描いてきた宇野亞喜良さん。
宇野さんも大のねこ好きで、ご自宅では2匹のねこと住んでいるそうです。
人がネコに魅かれるのは自由な生き方もそうですが、人の動きにすごく近いので親近感を感じるところもあるのかな?と思ったりします。
トートバッグはウォーキングの時にも使えます。ハンカチや飲み物を入れて。わたしもこんな絵を描いてみたいです。
余白の多さがイメージを膨らませるのでしょうか?それとも幼い子の絵に似ている素朴さでしょうか?
ネコのブレスレットです。ネコは見あきない可愛さです。
ねこ好きのクリエイターによるオリジナルねこ雑貨です。