暑い夏のおうち服はイノウエ企画の蚊帳服が涼しい!
カヤ服は涼しくて夏のお家服にここちいい!
カヤ素材の服がとにかく涼しいのです!!
しかし外出用の服ではなく、素材が蚊帳なので生地の素材感がどうしてもリラックスウエアなのです。
蚊帳でつくられた奈良の井上企画さんの服は、夏場にいちばん涼しい服です。
ホームウエアとしてもいいし、着方によっては近くの外出にも使えます。
蚊帳と同じ麻で蚊帳生地を使ったフレンチスリーブのTシャツはわたしの夏のおうち服です。このカヤ服を着るともう他の服は着られません。
何回もお洗濯した後はナイトウエアにするのも涼しくていいです。形も大きめでゆったりしていますから。
色展開はたくさんあり、黒やブルーも。すっぴんで着る服なので色はさわやかできれいな色がオススメです。
お家なら透けないのでこれ一枚でもいけます。
ショップに行っているので今は地方に引っ越しましたがネットで注文します。
行ったことのあるショップなのでわかりやすいのも助かっています。
試着したことがある商品もあるし、デザインがいくらか変わっても定番からの変化は想像しやすいのです。
着る限りはきれいに着たいのでコツは、軽く押し洗いの手洗いで数回すすぎ四角くたたみ、脱水で日陰に干します。
蚊帳生地を使ったゆったりワンピース
外出にはレギンスを合わせてもいいです。シンプルなブラウスは無地もいろいろな色があります。近くのコンビニくらいには行けます。
ねじって絞るのダメ!蚊帳と同じ生地ですから、洗濯機で揉み過ぎるとケバ立つ感じになりますから。全体は二重で、胸のあたりは三重で透けません。ゆったりしているし体のラインも気になりません。
とにかく快適に過ごせます。お値段も納得できる価格です。安過ぎず、高過ぎず、妥当な価格設定だなと、作り手であった私は思います。
色白の方は好きな色でいいと思います。すっぴんで着ようと思ったらきれいな色がオススメです。ブラウスはジーンズでもギャザースカートでもソフトなパンツなども合わせやすいです。ステテコ風のパンツにもよく合います。
他にもいろいろなアイテムがあります。
公式サイト⇒ 幡INOUE ONLINE SHOP 楽天市場店
花粉症は、ほぼ自分で改善できた!
- 花粉症、皮膚科では塗り薬と飲み薬を処方された
- 朝は排泄の時間だから食べて消化することに体を使わない
- 体の力をたくさん消費する、グルテン、カゼインを摂らない
- プラスチックと同じ化学式になる、トランス脂肪酸を摂らない
- まとめ
花粉症、皮膚科では塗り薬と飲み薬を処方された
顔がかゆく赤く炎症もあり、口びるも乾燥していました。2つの塗り薬を処方され、一種類は体に覚えさせない方がいいので、5日でやめてください、とのこと。
いくらかすぐ治まり、その後は飲み薬と塗り薬一個でした。
今年は3週間は治っていませんでした。
去年は秋から首が荒れ、顔は、かゆみと荒れで2月から5月半ばまで治らずあきらめ薬もやめていましたが、夏になったら治っていました。
朝は排泄の時間だから食べて消化することに体を使わない
じぶんの体の処理能力の限界で表に出てしまうそう。これは事実みたい。去年は大変だったから今年は本で知って10月からプチ断食をしていました。
夕ご飯から18時間開けることで、体の要らない物がすべて排泄されてアレルギー体質も改善されるという考え方。
これを実行して約半年。やっと効果が出てきました。
体の力をたくさん消費する、グルテン、カゼインを摂らない
加えて、グルテン、カゼインも極力カットしたらアレルギー体質にもいいとのことなので実行。
体の力を消化ではなく、要らない物を除去する方に使えるのだそうで、牛乳はきらいなのでいいのですが、チーズもアイスもチョコもやめました。私の場合は、ミルクチョコが好きなので。
コーヒーのフレッシュだけは、1日に一度だけ使います。生クリーム系です。小さなカップみたいなのに入っているのは、植物油、つまりトランス脂肪酸なので使いません。
グルテンの多いパンもやめました。うどんもやめました。天ぷらは薄力粉だし、たまにします。
グルテンが多いのは、強力粉(パン)>中力粉(うどん)>薄力粉(お菓子、ケーキ、まんじゅう、天ぷら)
小麦粉のお菓子もやめました。たまに買うのはお米のお菓子で無添加のみ。
お麩も好きですが、グルテンのかたまりなのでやめました。
プラスチックと同じ化学式になる、トランス脂肪酸を摂らない
トランス脂肪酸は外国では、表示義務や制限があるのに日本では放置です。
植物油に水素を加え腐らない油にしているのです。なので安い油はすべてトランス脂肪酸入りでしょう。
料理用の油は、太白胡麻油なのでOK。オリーブ油は高級で確かめられたものしか使わないので安心と思っていましたが、盲点がありました。
お菓子の植物油、植物油脂はほぼトランス脂肪酸入りでしょう。だから揚げ菓子もやめました。
ちゃんとしたよい油を使っている場合は、植物油とは書かず、なたね油、胡麻油などと表示されているし値段が違います。
スーパーの、コロッケや揚げ、厚揚げもだめでしょう。揚げは割合使うのですが、油抜きをしっかりします。
納豆をお取り寄せする時はいっしょに揚げ関係も買いますが、スーパーのを使わずには無理です。
テレビで栄養士さんが、今の時代は悪い油は使われていないので油抜きはしなくていいです、とかいいますが間違いだと思います。
時折、栄養士さんはとんでもないことを言います。『蒲鉾はビタミンCが摂れます』と言ったのにはあきれました。
保存料としてのビタミンCは添加物であって栄養素ではありません。
まとめ
この食べ物で花粉症を改善するのは、ほぼ実行できているレベルですが、効果は半年かかりましたがはっきりあってうれしいです。
この程度は私の場合、大変ではないのですが、周囲の人は、そんなことできない、といいます。
慣れたら朝抜きなんて楽ですが、18時間開けると言うのはちょっとむずかしい立場の人は多いでしょうね?
朝抜きはできる、昼ごはん、12時もできる、でも晩御飯6時は、自宅にいる人でないとむずかしいでしょう?
アレルギーの症状を薬でおさえるのは一時しのぎで、体から悪い物は出すべきだと思うのですが、どうでしょう?
まずは、できることから、デトックス効果のあるお茶とか、悪い物は極力控えるとか、からだとできるのではないでしょうか?
ねこもめん的節約方法
わたしは体内価値基準で買い物をする
買い物をする時、予算があっても見て自分の価値観にぴったりくると買ってしまいます。その価値基準の物差しは、体内感覚みたいなもので、比較しません。すると、収入の2倍使います。
結局、意識しないで買い物すると、普通2倍要るんだ、とわかり、考えて買い物して行かないと決してお金は余らない、と認識しました。
見栄はないし、ブランド物が好きなわけでもありません。宝石も興味ありません。
好きなのは真珠と、森暁雄さんのブローチだけ。
金持ち父さん貧乏父さんで目が覚めたけれど
お金って学んで本気で向き合うべき事柄だったと気付いたけれど、その時は今の時代にはこの方法は無理、と忘れていました。チャンスだけでなく、センスや勘もいる方法だから。
しかし、そうでもないことが20年もたった今わかったのです。ちゃんと実行している人がいたから。
その人の方がだれでもできる堅実な方法でした。
例えば、350万で中古の家を買い、150万とか200万とかかけリフォームし、6万/月で貸す。そしてまた2軒目を買う、というやり方。
500万ほど現金がたまれば買うので、借金はいつもなし、という方法でした。
経済観念なくてもできる、増やす方法、節約する方法とは?
買い物したらノートに書く
家計簿はつけないけれど、レコーディングダイエットの方法で、買い物したらノートに書くだけ。でもめんどうくさい。だから買い物が減る、というわけ。
どっちでもいいものは買わなくなります。
直販型長期投信
さわかみをしていたけれど今成績がよくないので、セゾン投信を追加しました。
というより、葬儀保険にはいろうと思って調べたら、すぐ死なないかぎり損だとわかったので、代りにセゾン投信にしたのです。
リスクはありますが、始まって以来成績いいし、いまならひふみ投信よりも買い、かなと。
さわかみは1万から、セゾンは5000円からできます。
一度申し込みしたらほったらかすので、めんどうくさくないのがいいです。
お菓子を食べない節約
アレルギー体質改善のために、夜ご飯のあと18時間開けて昼ご飯たべる。
するとお菓子を食べる時間がないので食べる機会が減ったのです。
時間が得、お金が得、体重が減る、アレルギー体質が改善、といいことばかりです。
尚、去年の秋から18時間開けるのを始めて、今年の春の花粉は私比較では少し改善できています。小麦、乳製品、お菓子のトランス脂肪酸カットは今年の2月半ばではじめたばかり。
手帳のカレンダーに、顔痒いとか、ほぼ改善とか、首に荒れ、とかメモしているので去年と比較できるのです。
小麦のグルテン、乳製品のカゼイン、トランス脂肪酸カット
これを実行すると、アイス、パン、お菓子のほとんどは食べられないです。
お菓子で食べてもいいのは、近くのスーパーで3つしかありませんでした。
国産皮つき落花生、八ツ橋、粟おこし。
つまり、スーパーまで遠いのでめったに行かないから食べないことになります。
トランス脂肪酸のカットはお菓子ではできるし、自分の料理でも使わないけれど難しいです。
わたしはベジタリアンに近いので、揚げやがんもどき関係は良く使うけれど、これはトランス脂肪酸入りの植物油で揚げているのはほぼ間違いないのでカットできないので、必ず、油抜きして使う、しかできません。
花粉症を改善する方法を試す
- アレルギー体質でも花粉症は問題なかったけれど
- アレルギー体質改善にプチダイエットをはじめた
- 小麦、牛乳、トランス脂肪酸カットを徹底する
- 給食のパンとスキムミルクの害は大きいのでは?
- 花粉症改善・アレルギー体質改善のまとめ
わたしはアレルギー体質ですが、特に困ってはいませんでした。
慢性鼻炎のような症状もあるのですが、ひどくはないし、目のカユミなどは若い時に比べほぼ消えているし、花粉アレルギーに関しては感じていませんでした。
アレルギー体質でも花粉症は問題なかったけれど
ですが、高齢になってはじめて困ることが起こりました。秋に顔と首が荒れたのです。はじめはシャンプーかな?と思って変えてみたら改善したので解決済みと思っていました。
ところが次の年の春、3月から5月まで、顔やくちびる、首が荒れカユミもあるのです。皮膚科に行きましたが特に改善せず、夏になったら消えました。
ところが、今度は秋冬になってまた、顔と首に荒れとカユミが起こったのです。乾燥するのがよくないそうなのですが、90歳でもならない人の方が多いのですから、乾燥以外にも原因はあるはずです。
アレルギー体質改善にプチダイエットをはじめた
そんな時、田中光雄氏の『奇跡が起こる半日ダイエット』に出会い、アバウトですが実践しています。
朝食は抜き、昼食を12時に食べて夜ご飯を6時に食べて、18時間開けて、次のごはんという方法です。食べるものは変えていませんでした。
この方法の目的は、体に残っている老廃物を出し切る、ことです。
効果は、体が軽くなったと思ったのですが、その後特に慣れたのかどうかあまり感じなくなりました。
顔と首は変化はなく、鼻は前よりもスッキリして通りがよくなったと思います。くしゃみもあまりしません。
小麦、牛乳、トランス脂肪酸カットを徹底する
しかし、プチダイエットだけでは完全でないことがわかったのです。
まる2週間、小麦、乳製品、トランス脂肪酸入りの食品を全カットすることで、花粉症は改善される、というものでした。
専門家の人のユーチューブを見ていてピンときたので実践して見ようと思います。
考え方がわたしと共通することも多いし、多くはわたしも知っていることでしたが、部分的には、間違っている、と思うこともありました。
コメントに対する回答も少し違うと感じたり、なので丸ごと参考にはしませんが、グルテン、カゼイン、にはピンときたし、トランス脂肪酸が入っていたのに盲点だった商品も知ったから。
尚、完全に治すには、断食しかないとのこと。(注意:自宅で自己流ではやらないこと)
これを実践するのって、立場、環境によって難しいと思いますが、わたしには簡単です。うどん、パスタ、焼きそば、ラーメン、パンなどを全カットです。
乳製品はほぼとっていないですし、チーズと夏のアイスとコーヒーのミルクをカットすればいいだけ。袋入りのお菓子や食パン、菓子パン全カットもかんたん。
スーパーのお菓子で小麦、乳製品、添加物の入っていないものは?
たまに食べるおやつは、探せばスーパーにわずかにあります。今日チェックしたら、最中、粟おこし、八ツ橋の3品でした。
これって、全体の5パーセントもありません。
チェックしたのは一つのスーパーです。膨大な種類の袋入りお菓子、パン、おまんじゅう、柏餅やさくら餅などをほぼチェックしましたが、想像以上に無添加は少なかったです。
米粉でつくる、おかき類も買わないので見なかったのですが、今日チェックしたらあまりの添加物の多さにびっくりしました。
トランス脂肪酸は各国では規制がある中、日本の厚生省は量的に問題ないという見解ですが、わたしはおかしいと思っています。なぜなら、微量じゃないです。
トランス脂肪酸が入っているものは想像以上に多いのです。
ショートニングはほぼ全部の袋入りお菓子やスーパーに売っている、パンやスイーツに入っているし、スーパーの植物油脂のほとんどに入っているから微量じゃないです。
マーガリンにも入っています。トランス脂肪酸という認識がないだけです。
小麦のグルテン、乳製品のカゼイン、は消化しにくいのでこちらにエネルギーが使われてしまうこと。
トランス脂肪酸は、化学的に酸化しない安い油を作ったけれど、これはプラスチックの構造と同じで消化しにくいし体にとって毒、というようなものでした。
トランス脂肪酸は知っているし、摂らないようにしていました。
袋に入っているお菓子はほぼ入っています。バターの代りに使われています。
ですが、イモケンピなどは、さつまいも、さとう、植物油、植物油脂などと書かれていたらトランス脂肪酸は入っていないと思っていました。
ですが可能性としては、安い油を使っていることは間違いないので入っているでしょう。
自分では油はいい物がいいという理由で、安い油は使っていないのですが、お菓子で油を使っているものはほぼ入っていることは忘れていました。
添加物なくても、油や砂糖は控えた方がいい、とは思っていましたが。
給食のパンとスキムミルクの害は大きいのでは?
わたしがアレルギー性体質を認識したのは、中学生の時でした。そのころアレルギーということばはなかったのですが、あとで自分でこれだ、と思ったのでした。
中学生になって変わった食事の変化は、給食でパンとスキムミルクを毎日摂ったことです。小学生の時はお弁当持参でした。
それまでは、小麦製品はたまに食べるうどんとそうめん、たまに食べるおやつくらいでした。なので小麦はあまり摂ってないし、乳製品はゼロだし、嫌いでした。
なのでわたしがアレルギー体質になったのは、杉花粉よりも、パンとスキムミルクだったのかも?毎日食べるようになったのだから、と思います。
花粉症改善・アレルギー体質改善のまとめ
専門家の見解
体が消化しにくい食べ物を食べるとエネルギーが消化に使われてしまい、人員が足りなくなって、毒素が排出できていないから、花粉症になる。
その代表が、小麦のグルテン、乳製品のカゼイン、安い油のトランス脂肪酸、である。
つまり、体の毒素を排出する力も残せるように、消化しにくい食べ物や添加物である、トランス脂肪酸をカットする、というもの。
わたしが加えたい見解
トランス脂肪酸もだけど、その他の添加物もできるかぎりカットすること。
酵素を摂取しやすい、季節の果物を積極的に毎日食べること。
朝抜きができない人は、朝は果物だけか、消化しやすい和食に限定する。
おかゆ、味噌汁程度など。
専門家は、エネルギーが足りなくなるし、人員不足になるから排泄できない、と表現されていました。内臓が疲れるなども。
エネルギーって?現代人は食べ過ぎの人がほとんどですからカロリーは足りているはずだし。腹8分か7分で止めていないかぎり食べ過ぎですから。
なので私的には、この専門家の人が言いたかったのは、体の消化、解毒、代謝、吸収などすべてのことに使う、能力を含めての力みたいなことを言ってるのかな?と思います。
加えて私が思うのは、食べ過ぎ、添加物多すぎで内臓酷使し過ぎ、酵素使いすぎ、酵素の摂れる、増える食べ物、摂らな過ぎ、も大きいと感じています。
現代人の生活で添加物カットはなかなかできないことです。加工品は輸入食品が原料であることが多いですし、ですがすべての添加物を少なくすることはポイントだと思います。
季節の果物を毎日食べることもポイントだと思います。
※現代人の普通の人の食生活は、昔に比べて、あまりも添加物摂取が多い上に、あまりにも酵素摂取が少ないのです。
酵素はすべての働きにかかわるのですが、添加物の解毒に最も大量に使われるのだそう。(新谷弘実氏:病気にならない生き方)から
酵素は果物からが多く摂れます。
酵素は発酵食品からも摂れるのですが、味噌も醤油も納豆も、天然醸造の生でないととれないし、スーパーではほぼ、置いていません。
ずーっと気になっていることがある
なぜか原点に戻るクセがあるわたし。
たとえば家にいて大雨が降りだす、『ああ、屋根があってよかった!』
雨の日、傘をさす時、『雨が降り続けるのにこうやって濡れずに歩けるなんてすごい!傘を考えた人、すごい!』と、よく思います。
もう慣れたから考えないという風になりません。毎回感動します。
というふうにみんなが何気なく過ぎるところを立ち止まってしまうのです。
人が牛や豚を食べること
あの牛、あの豚、食べるの?どうして平気なの?とよく思う。
今日はテレビでかすうどんというのをやっていました。
牛の腸を揚げてうどんに入れるとおいしいと。
気持ち悪くない?と思います。
では肉は?腸も同じレベルかも?やっぱりどっちもあり得ない、と思います。
料理番組ではしょっちゅう思います。
どうしてそんなにさりげなくとおり過ぎれるの?と。
家畜はさらにあり得ない
ライオンがシマウマを食べるなら、人も生き物だから、100歩譲って認めましょう。
でもそれは狩。ライオンはシマウマを育ててはいない、人は育てて、もしくは可愛がって育てて食べる。あり得ない。
ある芸能人は、鶏を大事に育て万感の思いで料理し愛おしく感謝しながら食べることこそが意味がある、というようなことを言っていました。
この理屈わからない。繰り返し考えるけれど納得できない。
ご飯を食べる時、お米を作ってくれた人やお米自身に感謝して大事に食べる、というのはわかるけれど。
人が戦争をすること
人はだれも自分勝手なのはわかります、自分もそうです。
動物は同種では、基本、戦っても最後まではいかなくて、終えるといいます。
(例外はありますが、)
人は動物としても本能を忘れた、生き物だという考えが納得です。
動物本能が健在なら、戦争は起こらないのだそう。
牛乳を大人が飲み続ける必要ある?
そもそも牛乳を飲むことも考えるとちょっと変では?と思う。
アイス食べているわたしも変なのだけど。
(豆乳だけのアイスが近くで買えたらいいなと思いつつ)
今度、小豆アイスを豆乳で作る方法を完成させたい。
給食の、和食に栄養バランスの計算上、牛乳を加えるか?否か?問題もあったけれど、滑稽だった。
栄養バランスの前に真っ当な質を問うべきでは?
工場で水と光で野菜を作る。
季節や気候に関係なく生産ができていいという。あり得ない、あきれた発想。
ほんとうに頭が悪いと思います。
動物園の存在
動物園の存在も不自然だと思います。
もし動物園をするなら、傷ついた動物の病院であり、孤児院であるべきで、森に返せる時期がきたら返すべきと思います。
外国から高いお金を出してパンダを借りるのもおかしい。
中国に見に行くか、テレビ番組で見ればいいと思う。
いままで生きてきてずーと思って来たけれど、わたしだけではなかった、
このサイトに出会って、ほっとした。
わたしには動物本能が残っていたのだ、と。
佐藤章夫氏が亡くなられたのはとても残念です。
食べることには謙虚でありたい
おいしさというより、旨みに対して追求し過ぎてはいけないと思います。
旨みを求め過ぎるから、フォアグラなど思い付くのではないかと。
おいしいとはもっと自然な控えめなものだと思うのです
おいしいには、『足るを知る』というモノサシを感じます。
樹木希林 さんの『使い切る』をマネて見る
樹木希林さんは着なくなった服も最後までぞうきんなどに使いきると達成感があって気持ちいい、というようなことをおっしゃっていました。
マネて食材も全部使い切ることに挑戦
地方都市では、野菜はとても安く買えます。野菜の高騰などは影響をうけません。高いものは買わなくて他の野菜でいいし、野菜全部高いということはありませんから。
前に住んでいた街では、一番小さい野菜の単位が、一束298円とかでした。しかしここでは、50円とか70円とかのものもあります。
それでも、しいたけ1パックとか、小さいキャベツ1個でも残って捨てることもしばしばでした。
キノコは冷凍すると使い切れる
キノコは冷凍した方が栄養価がアップすると言われるし、冷凍した後のグアニル酸や、グルタミン酸、アスパラギン酸などのアミノ酸は、そのまま調理した時の約3倍といわれるので冷凍することで捨てなくなりました。
生しいたけはあまり好きではないのですが、小さく刻んで少しだけ焼きそば、野菜炒め、炊き込みご飯、お味噌汁などに入れると出汁にもなるし、捨てなくなり健康にもいいし、経済的になりました。
キノコは繊維質が多いので腸を整えるしカロリーが少ないのでダイエット食にもいいですよね?キノコは体が喜ぶ食材と言われますから。
えのきを干して見た
希林さんがえのきを『少し干したらおいしいのよね、』と言われていたので干して見ました。わかりませんでした。
しいたけは干ししいたの方が味が濃いのはわかりますが。
gで表示されるレシピはめんどくさいのですが、会話で聞くレシピはすぐ実行します。エッセーや小説に出てくる料理もやってみます。
キノコはまったけ、えのき、マッシュルームが好きですが、馬糞でマッシュルームを作るのをテレビで見てから買えなくなりました。
焼きそばの麺
焼きそばを作る時一玉では多いし半分では少ないので困っていましたが、3分の2にすることにしました。
あとの残りは次の日のランチに使い、ミニ焼きそばにして足りない分は玄米餅とか冷凍している、おにぎりを一個プラスすればいいので解決。
ミニやきそばには、もやし、キノコ、キャベツ、ちくわなどを少しづつ入れます。
大根の皮
大根をおでんにした時、皮がたくさんでます。その半分くらいはきんぴらにするのですが、全部は多くて捨てていました。
大根おろしにすればいいと思いつきました。捨てずに済みます。
大根の葉
外側の固そうなところは捨て、それ以外はちりめんじゃこときんぴら風にするとおいしい定番です。ちくわを加えることもあります。
野菜出汁と花かつお
羅臼昆布とかつお枯れ節の質のいい物で出汁を摂るのを基本にしていましたが、ここでは適当なのが手に入りません。羅臼昆布は質のいい物が少ないしとても高いのです。
かつお節も質のいいのがなくて、ガサガサしていたり、出汁をとった時ぷんと魚くさかったりよいモノがないので、ネットで買う時もありますが、昆布と野菜でつくられた出汁を使ってみたらなかなかよかったので最近はほとんどこれです。
野菜出しはかるふぁで買いました。
花かつおは、ナチュラルハーモニーで買うのがおいしいです。価格は比較したことないのでわかりません。32gが333円なので普通なのかな?と価値感で思います。
わたしはモノが高いかどうかを比較ではなく、モノの価値として感じてしまうので。
野菜の捨てる部分を出汁にして見たけれど
あまり味は出ませんでした。ジャガイモ、大根、大豆などは出汁もよく出そうですが、キャベツの芯や大根の皮だけでは無理でした。
野菜出汁は量が多くないと出ないみたいです。
びわの葉茶、柿の葉茶
びわの葉や柿の葉はどこにでもあるし自分で作れますがつくろうかな?とは思いません。半日ダイエット推奨の甲田光雄氏は、柿の葉茶はビタミンcがたくさん摂れるし何倍飲んでもいいと言われてます。
身近に食べられる野草や木の葉は結構ありますね?
葛の新芽はてんぷらにします。よもぎもします。葛の新芽はおいしいです。布を食べているようなあまり味はしないのにおいしいと思います。
ためしてガッテンで知った必要な油は?
油脂は避けた方がいいと思われがちですが、髪や肌にも必要ですし、便秘対策にもなります。
油脂はおいしいにつながりやすいのでついとり過ぎになりがちなのと、酸化している油は特に体にも悪いですよね?
ためしてガッテンでわかった、必要な油の配分は?
A.バターや牛肉など「飽和脂肪酸」が多いグループ
B.オリーブオイルなど「オメガ9脂肪酸」が多いグループ
C.大豆油やコーン油など、「オメガ6脂肪酸」が多いグループ
D.魚の油やえごま油など、「オメガ3脂肪酸」が多いグループ
油脂を栄養成分的に分けると4っつ。
- Aは一般的摂りすぎ。パンにつけたり、副食の肉料理で摂りすぎがち
- Bもスパゲティとかダイエットを意識してオリーブ油にしている人も多い。
- Cも揚げものや料理で摂りすぎ感がある。
- Dはたぶんあまり使わないと思う。
AとBは体でも作れるから食べなくてもいい油だそう。
Cは必要だけどたぶんたいていの人は摂れていると思う。
わたしが帯状疱疹の時に行った皮膚科の先生の机に、オリーブオイルは要らない!とかのタイトルの本があって気になっていたのだけど、摂らなくていいとわかった。
スパゲティには合うし、汁ものに使ってもギラギラ感が少ないので便利でもあったけれど、勝間和代さんのブログで、高くても本物のオリーブオイルってとても少ないそうなのでスーパーで買うのはどうかな?と思っていたからやめてもいいと思う。
オメガ6とオメガ3の比率は2:1がいい
オメガ6の油は、サラダ油、コーン油、大豆油、胡麻油
私の場合は、太白胡麻油。
生搾りで酸化していないのでこれを家で使う油の基本にして、もう30年くらい。
油の味がおいしいと感じるのは、胡麻油、なたね油、オリーブ油、バター。
炒めものも、天ぷらも太白胡麻油なのでココは問題なし、今までどうりでいい。値段は少し高め。
お魚料理を毎日食べる人は、たぶん何も考えなくてもDのオメガ3は十分摂れていると思う。
お肉料理の方が多い人は、Dの、エゴマ油か亜麻仁油が必要。
わたしはお肉もお魚も食べないからえごまか亜麻仁油が必要とわかった。
亜麻仁油は食べたことないけれどクセがあって苦みもあるらしい。
えごま油は無味無臭だとためしてガッテンではいってたけれど、少しクジラ脂に似ているという人もいた。
わたしは、おでんにかけて見た。まずい、無味無臭のようで少し生っぽい水っぽかった。おいしくないので食べ物にはかけたくない。
熱に弱いから加熱して食べてはいけないので、サラダならいけそう。
おいしくないけど量が少しだから、豆乳にいれて盃くらいの量で飲んでみたら特に味もなくだいじょうぶだったのでこれでいく。
生っぽい水っぽいものをそのまま飲むのは勇気がいるから。
えごま油は1日に小さじ1杯でいい
オメガ3の油は、光と熱に弱く酸化しやすいという特徴があり、揚げ物や炒め物など加熱調理には向いていないので冷蔵庫保管で早めに使い切るのがいいそう。
パッケージには6週間で食べきってください、と書いてあった。
必要な量は:小さじ1/1日(4g)
ためしてガッテンでは、これで7割くらいの人がダイエットにつながっていた。
ということは、他の油脂も小さじ2杯/1日でいいということ?
これは絶対オーバーしている。
甲田 光雄氏の半日ダイエット実行2カ月弱での効果は?
半日断食実行しはじめて、2カ月弱
朝抜き、12時昼ごはん、夕方6時が晩御飯。
時々、違反してコーヒー飲んだり、果物食べたりする。けれど、アバウト実行できている。つまり、1日の内、18時間食べない時間があることがプチ断食になるのだそう。
これが体の中の老廃物を排出し、体質改善につながるらしい。
尚、便秘じゃないと自覚があることと、体の老廃物は全部排出されているかは関係ないらしい。ということは便秘と自覚のある場合は想像以上の老廃物が体にたまっていることになる。
半日ダイエットの明らかな効果は?
約、2年程首の肌荒れがあってかゆみがあったのが、今、ほぼ消えた。痕はまだ少々ある。くびが荒れている時は、頭皮も少々弱くなっている感があった。
柘植のブラシをつかっているのでこれは木だから固い。
柘植の櫛よりもブラシの毛の部分が全部木だからもっと固い感触があるので、ブラシを当てると痛いというほどではないけれど、頭皮が少し弱くなっている感じがあった。
それが何も感じないのでよくなっているみたい。
はじめはこれはシャンプーが合わないのだと思っていたけれど、その後,シャンプー変えたりしていろいろしてみて、ただ皮膚が弱くなっているのだと思えてきた。
春の花粉の時期にならないと何とも言えないけれど今のところよくなってはいる。これが半日断食の効果なのかは、断定はできないけれど。
半日ダイエットの期間の食べた物
この2カ月弱の食べたものは、穀物、野菜、みそ汁、果物、甘酒、水、豆乳が主。後は、お菓子、コーヒー、緑茶など、花かつお、ちりめんもたまに、玉子やかまぼこも時々。
主食は、5分搗きお米。白米と雑穀混ぜご飯、玄米餅が主で、たまにスパゲティやその他麺類。
肉類とお魚はほとんど食べていない。けれど、人が思うほど野菜の量は多くないし、種類は10種類くらいとキノコ類。
飲み物の種類はとても少ない。ジュースはこの世にないのと同じくらい。炭酸水を含む飲料も飲まない。缶入や瓶入りの飲みものは皆無に近い。
果物は、梨、柿、みかん、りんご。
バナナは暑い国のものなので冬は冷えるから食べない。
朝食抜きの会社員は半日ダイエットになっている?
ところで会社勤めの人は、朝抜きは割合多いし、コーヒーだけの人も少なくなかった。でもそんなに体調いいとも聞かなかったし、わたしも朝抜きの方が多かったけれどそんなに元気とも思わなかった。
しかもアレルギー性体質だった。
昼食は、12時。夕ご飯は8:00から11:00くらいが多かったから10時間から13時間は開いても、18時間開けることはできていないから、半日ダイエットになっていなかったとわかる。
半日ダイエット実行で今後の課題
するつもりで出来ていないのが、柿の葉茶と水をたくさん飲むこと。
朝起きた時はコップ一杯の水は軽く飲めるけれど、すごく冷えるのでお湯にしたりする。冷蔵庫には水は冬は入れない。
体を冷やすことは何かと不調の原因になるのはわかっているから。
今後気をつけることは?
- 冷たくない水の量を増やす
- コーヒーを減らす
- 柿の葉茶を常飲する
- 野菜の量を少し増やす
- 発酵食品を増やす
- ネバネバ野菜、きのこを増やす
来年の花粉症の時期が楽しみ!
クリスマスの贈り物を探してみる
クリスマスが近づいてきた。
人から一番たくさんもらったものは、本、絵、お花、花瓶など。
すごくうれしかったものは、絵と本。
お花もうれしい。
花瓶はあまり、でも、なんどかいただいた。この選択はピンとこなかったけれど。今花瓶は手元にはどれも残っていない。
今一番うれしいものは?
わたしが好きな食べ物とお花。
食べ物は食べたくない物だらけだし。
果物と野菜は食べられないものがないし、初めてのものも平気。野菜料理ならインド料理でもアフリカ料理でもいい。
この世に生まれていちばんはじめに感動したのは、青いどんぐり。
かわいらしさにどうしようもなく感動し、小さな袋に入れてしまって後で出して見たら、茶色くなって帽子もとれていたりしてがっかりした。
イチョウの葉。家の近くにはなくて見たことなかったのだけど、一つ山を越えた小学校に行くようになって初めて見た。
葉っぱの形が初めてでびっくりした。こんなきれいな葉っぱがあるの?と衝撃だった。
今思えば、もみじとかもありえない形と美しさだと思うし、なんでそんなにびっくりしたのだろう?と思うけれど。
やはり、あの形は個性的。
紀元前とかの時代から生きてきた感じがする。
本。絵も好き、物を作るのも好き、だけど、読書ほど人生を豊かにしてくれたものはない気がする。
小学2年生の終わりくらいまでは、本の中の出来事は全部ほんとうのことだと思っていた。
(かんしんな人えらいい人)という、題名の本を読んでいて、はしがきに『この本に書かれていることは全部ほんとうにあったことです。』と書かれていて、衝撃。
(えっ、今まで読んだのほんとうのことじゃないの?)と、知ったのです。
手芸で何かつくることも好き。
でも、最初に好きになったのは、葉っぱと木だったと思う。なぜか、お花ではない。
小学生の、3年か4年の時、
授業の終わりに、毎日本を朗読してくださった先生。
題名は、笛吹童子 だったと思うけれど、作者も知らない。
ちょっと怖い内容だった。
何か使命を持って旅をして行く、少年のお話だったと思うけれど内容は覚えていない。合言葉が、『雨かさみだれか?』で、『ホトトギス』と答えれば、通過できるという部分のあった。
ここしか覚えていない。
でも、とても楽しみだった。
最後までいったのかどうか覚えていない。
先生はこの本をお好きだったのだろうか?
プレゼントに本とか、クリスマスの雑貨もいいかな?と思う。
公式サイト⇒絵本ナビ
本のない人生って考えられない。
食べたもので体はできているから
食べ過ぎたら気持ち悪くなるもの
お菓子類
油脂を多く使った料理
味の濃いもの
お酒
ということは、これらが要注意な食べ物なんだと思う。
甘いモノ食べ過ぎは気持ち悪くなるし、味の濃いものは喉が渇き過ぎるし、お酒も気持ち悪くなるし、適宜食べるべきものだと納得。
お肉やお魚を食べ過ぎるって、どうなるのだろう?
炭水化物と肉類だけの人は男性にはありうると思うけれど、その都度どうなるというより、長期続けることで病気になったりはしている。
さんま2匹食べたとか、鯛2匹、ヒラメ2匹食べたとかは聞かないから、お魚食べ過ぎの話は聞いたことがない。
でも、お刺身をたくさん食べることはあり得るかも?
お酒飲みながら、大皿に盛ってあるから。
ご飯などの炭水化物の食べ過ぎは、気持ち悪くはならないと思うけれど、不健康にはなると思う。食べ過ぎて胃腸が疲れるし、カロリー過多で太ることで不調になるとか。
食べ過ぎても大丈夫なものは果物
果物は食べ過ぎてもなんともないけれど、ごはんも食べて果物もいっぱい食べると太ると思うけれど、気持ち悪くはならない。
味のついていない炭水化物と果物は気持ち悪くならない気がする。
ただ、パイナップル食べ過ぎると舌が変になることはある。
草分け的モデルの、宇佐美さんは週一日か、土日の2日、果物しか食べない日にする、果物ダイエットというのを本で読んだことがある。
朝、昼、夜と果物だけで過ごし、いくらでも食べていいというもの。
ひとり暮らしだと食事の支度がめんどうなことがあるし、食べなくても済んだりする。
こういう時、お菓子はよくないけれど、果物はいいみたい。
バナナや柿は満腹感があってご飯の代わりにしやすい。
スイカ、みかん、ぶどうなどはごはんの代わりになりにくい。でも果物と果菜植物だけで8年も暮らしている、 中野瑞樹さんは冬はみかんが主食だといってたけれど。
りんごや梨は中間くらいでみかんよりはごはんの代りになる。
だから果物と水だけで1日くらいは暮らしてもいいな、と思う。
命あるものしか命は養えないから
だから、生きているものほど、鮮度のいいものほど人の健康にもよいと思う。
きれいな汲みたての生の水は生きている、沸かしたさ湯はもう生きていない、けど何日も前に沸かしたお湯より、沸かしたての方が鮮度はいいと思う。
そういう意味で果物は生きている水をたくさん含んでいると思う。
濃縮還元の100%の果物ジュースは、栄養素はあっても水分は死んでいる。一度果物の水分は蒸発させ、あとで加えた水道水だから。
だから果物は生でそのまま食べたい、ジャムやスイーツに加工しないで。
木の実やナッツの食べ過ぎは下痢に傾くような
おやつとしては、ドライフルーツやナッツをすすめる専門家は多い。
ドライフルーツって果物よりも食べ過ぎると下痢傾向になるのでは?もしくは便秘改善の傾向があるのでは?と思う。
ナッツも。