ミンネ(minne)は手作り作家さんのモノが買える!!

ミンネ(minne)は完成度が高い手作り作家さん集団

ミンネ(minne)は手作り作家さんが集まる、ネットで買えるハンドメイドマーケット♪
様々なジャンルの作家さんが心を込めて作った作品があつまる、ハンドメイドマーケットです。ミンネと読みます。


作る人も買う人もユーザー登録して利用できるサイトなので、あなたが作る人の場合も利用できるのです。

服からバッグ、器、手作りケーキまであります。アクセサリーもあります。じっくり見るとほしいものがあります。わたしは服やバッグにほしいものがあります。


お値段は低めですから、そんなに高級なものもありませんが、おしゃれな日常の服やちょっとお出かけなどには使えます。可愛いお財布もあります。

どれも手ごろで買いやすいものばかりなので大好きなものが見つかったら買ってみるのもいいのではないでしょうか?

 

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 トートバッグなどはなかなかいい物があります。このトートバッグは口が折り曲がるのがいいなと思います。中身が見えるのって気になりますよね?

でも色は違う色の方がいいのですが、出品の会社に多少注文する時にアレンジがきく場合もあるようです。また人気のものは注文が殺到して一か月待ちとかも。

 

ミンネは手作り感が魅力になるものを買うといい!!

気に入ったものをぽんぽん買うのではなく時間がある時にじっくり見てピックアップしておき、もう一度見ると衝動買いの失敗がありません。

今の時代っていいなあ、と思います。わたしが若い時はほんとうにいいものが少なかったのです。ついつい買ってしまう私はその日は買わないでもう一度見て好きだけどほんとうに必要?と自分に問い、再チェックして必要だったら買います。

 

モノは増やさない、と決めているのにどんどん好きなものがあって少々困る程です。

ミンネでちょうどいいバッグを買って旅行に行きたくなりました。日帰りか一泊で近くでいいです。そこでまた何か買いたくなるのです。

食べ物はなくなるからいいのですが残るものは慎重に買わなければね?ともあれ外出しなくてもネットショッピングは楽しいです。

 

カタログ雑誌よりもていねいな説明が多いのでわかりやすいのも気にいっています。
ほんとうは手にとって見れたらもっといいのですけどね。

大人の女性のゆったりしたおしゃれな普段着が見つかるブランド、ヤラ

仕事をやめて毎日おうちでゆっくり暮らすようになったら着る服が変わってきました。モード系よりだったわたしは着る服がなかったのです。

 

いきなりジーンズにTシャツのような服も着たくないのです。も少しゆったりしたのがいいなと思うのですが、いわゆるナチュラル系も少し違和感がありました。

若くないし貧乏くさく田舎くさくなりやすいと思うのです。若くてお肌もきれいであれば、ナチュラル系もいい感じの場合もありますが。

しかし外出着には向かないですし、そのあたり散歩や買い物くらいはできますが。

 

 ヤラはおしゃれなゆったりした大人服が見つかる!

そんな時見つけたのが、ヤラというブランドです。きっかけは雑誌のクロワッサンでした。つまり、若くても50代でも60代でも似合うのです。似合うものが探せるのです。

ヤラと言う意味は、オーストラリアの先住民アボリジニの言葉で“ゆっくり流れる”の意味だそうで、普通の定番服ではなくて、ナチュラル系と普通の定番服の中間くらいのテーストのカジュアルウエアです。

 

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他ブランドもあります⇒Scraps

セレクトショップなのでここから⇒YARRAを選びます。

 

たとえば、このワンピースはオフとサックスの2色があります。夏は一枚でいいし、春は白やネイビーのカーディガンと合わせてもいいし着こなしの幅は広いので着やすいです。

 

お値段も安過ぎず、でも迷わず変える値段なのがうれしいです。おうちでゆったり暮らすのに最適です。また友人と近くのカフェでお茶を飲んだりにもいいですね。

何よりもいいのはノンエイジ感覚のものが多いことです。大人女性が若者向きの服をそのまま着ているのは違和感があるし若く見えるわけでもなく素敵ではありませんが、ヤラには60代でも似合うものが探せるのです。

失敗しないコツは、ほんとうに好き!なものを探すこと、自分の雰囲気に合うことと、似合う色を見つけることですね。

 

 色はすっぴん顔がきれいに見える色がいい!

私の場合は肌色がやや黄色系色白のほうなのでくすんだ色は買いません。お仕事をしていた時は黒が多かったのですが、今は基本色は藍色やネイビー。

オフややわらかいピンクなどです。濃い色では朱色やフクシャピンクです。デニムカラーは、サックスやブルーが着やすいです。ネイビーは他の色と合わせる時合いにくい場合もあります。

例えば藍色が多い私は、藍の麻のブラウスやTシャツは濃いインディゴブルーよりは明るいブルーデニムのジーンズの方が合うのです。

 

また、こういうデザインは試着しなくても着た感じがわかりやすいのがネットで買っても失敗しない理由です。

サイズも何枚か買うととてもわかりやすくなるのです、数字だけでも。お家ではヤラの服をこぎれいに着て暮したいと思います。

こちらも⇒ブリスエレファントカフェテリア

こだわり派の大人女性だからこそ、通販でも失敗しない!

ずっと便利な大都会で暮らしていた時は、ほしいものはたいてい買えました。ですが
ほんとうにほしい物を手に入れるためには、都会に住んでいる人と同じようには、地方ではちょっと無理があります。

 

だからといってもう若くないんだからなんでもいいわ、というのもいやです。それは老けることに加速度がついてしまいます。おっくうになることは認知症へも加速してしまいます。

親の介護で健康が一番と思っていたわたしが、その前に認知症にならないことだと実感した今、好奇心や感性のみずみずしさは磨いておかなければと心に刻んだのですから。

 

そんな時に見つけたのが、ネット社会を利用する、ことでした。

 

実物見ないで、さわりもしないで、試着もしないで服を買うことは、以前専門職だったからこそ、よけいにしてはいけないと思っていました。まあまあで妥協はしたくないから、わたしの感性にぴったしでないと、と思って。

 

ですが、今までこだわって生きてきたからこそ、いっぱい歩いて出かけて見てきたからこそ、審美眼も磨かれ、自分もわかってきた今だから、ネットでも買える!とわかったのです。

 そうしているうちに、お気に入りが増えてくるし、買う実績を積み重ねることでそのサイトがわかりやすくなってくるので、じっくり選べばピンポイントで当たるのです。

 

そうやって、11万のダウンコートも、2万のジーンズも、4万の喪服のワンピースもぴったり好みでサイズもしっくり、素材感さえも想像どうりでした。

最悪合わなければ交換できるところは多いし、返品可能な場合もありますから、ここは確認しておき、万一合わなくても次の対策がある時だけ買う、という方法もありだと思います。

 

わたしもいくらかは失敗もありましたが、今では試着しても絶対買う!と思えるほど好きなものばかりで交通費を考えれば送料も高くはない、と大満足です。

たいていは知っていると思っていましたが、ネットで探すと今まで知らなかったタイプの商品も見つかりました。

 

検索つながりって意外なところに飛び火して、意外な出会いがあるのです。

 

自分の好みも発展途上の若い方にはおすすめはしませんが、自分を知ったし、さまざま着てきた経験がある、こだわり派大人女性でいつまでも考え方が若々しいあなたにはネット利用のお買い物はおすすめです。

通販でのお洋服の買い物にも慣れてきた!

ほぼ日で見つけたダウンコートがよかった!ノンエイジ感覚の洋服って素敵!ネットで見つけたほぼ日刊イトイ新聞のサイトで見つけた、ダウンコートを予約注文で買いましたが、あたりでほっとしました。

 

どんな寒い日でも対応できるのです。色はネイビー。予約注文ですが試着は地方ではできません。そのためにだけ東京に行けば5万は消えます。

コートは11万。試着せずに買うのは勇気が要りましたが賭けました。ほぼ日のこだわりと、感性と、私の審美眼を。

着て見てサイズも着た感じも似合ったのでほっとしました。よいものを見て磨かれた、糸井さんとスタッフの感性と、わたしの相性を信じたのです。通販でも返品交換できることは多いですが、予約注文では無理ですからね。

 

都会から地方に引っ越ししたらおしゃれなほしいものがなくて困っていました。イオンとユニクロくらいしかないのです。どちらも今までは利用することはほぼありませんでした。

街ブラも商店街が9割閉まっているのですから。肌ざわりのいいタオルしかいいものって見つけれらない街です。本屋さんも遠いし、コンビニで立ち読みも落ちつきません。

 

 

だから今は、カフェでは自分では買わない、雑誌を読み、たまに行く本屋さんでは手にとって探し、楽天ブックスやアマゾンでは賭けて注文します。

アマゾンでは2割くらい失敗しました。手にとってみていれば買わなかっただろうなと思えるものもありました。

 

洋服も2割くらい失敗しました。面倒なので返品交換はしませんでしたが、これからは見極める精度を鍛え、確信の持てる時しか買わないことに決めました。

 

洋服をネットで注文しても失敗しないコツは、その商品の見た目の好み、その商品が作られた物語性が自分と合っているか?サイズ感の丁寧なチェックで失敗はなくなっていきます。

今では都会の街でも見つけれらないくらい、自分にぴったりなものまで見つけられるようになりました。

 

そうして見つけたサイトは自分の”お気に入り衣”としてフォルダーを作ってブックマークしています。そのためにかかる時間は、外出することを考えればかかっても当たり前と思えるので念入りにチェックします。

 そうすることで満足できる通販サイトでのお買い物ができるようになりました。自分をよく知ることが失敗しないコツだとわかったのです。

50歳はおしゃれ元年って本当だと思う。

50代、60代からの人生って自分の好きを大切にていねいに暮らしたい、ですね?

 

今まで生きてきて自分スタイルも決まってくるし残りの人生も見通しできるようになってくるのが50歳過ぎたころでしょうか?

それと、着るもは少し変わってくる時期でもありますね。スタイリストの地曳いく子さんもおっしゃっています。50歳はおしゃれ元年だと。

 

わたしがデザイナーになりたての頃、澤地久枝さんがおしゃれをするようになったのは50歳過ぎてから、というのを聞いた時、もうきれいじゃなくなってからなんてもったいない、50歳過ぎてからはじめてもそんなにきれいにはならないと思うけど、と思ったものでした。

自分が50歳をとっくに越して思うのは、50歳なんて若い!です。黒柳徹子さんは薬師丸ひろ子さんが60歳と聞いて、恋も結婚も60歳なんてどうにでもなりますよ!と言われるのを、感慨深く聞いたのでした。

 

今がいちばん若い!て本当です。これからの未来に対しては今が一番若いのです。出産以外はたいてい間に合うのです。

人生最終章に入ってもおしゃれをして経済にも貢献し、楽しく暮らしたいですね。90歳過ぎても着るもので人は元気にもきれいにも見えるのは母の介護をして思います。

ありがたいことにおばあさんて可愛いものが似合うのです。色もやさしい明るい色が似合うのです。若いころは寒色ばかり着ていた母もペールトーンのピンクやラベンダーの方が似合うようになりました。

 

色白でなくシミもシワも多くても着るもので変わるのは驚きでした。もちろん素顔ですが、着るものの影響って大きいです。

高齢者でもメイクをする人もおられますが、私はメイクは要らないと思います。かさついた肌にファンデーションはなじまないし、赤い口紅も違和感があります。

それよりもヘアスタイルの方が大事だと思います。こまめなカットも大切です。髪色はグレイもきれいです。

 

50代や60代ではグレイ系の黒の方が若々しい場合が多いです。たまにきれいなグレーの方もいらっしゃいますが。

白髪なのに茶色の明るめの色で染めているのはたいてい品がなく見えますね。若い場合は明るい茶色もきれいですが、白髪に明るい茶色が混ざっているのは、キレイではありません。

また、白髪に真黒の高齢者も違和感があります。白髪になった50代、60代ではグレイ系黒やグレー方が自然ですね。やはり、土台を生かし補う感じが素敵だと思います。

 

服、髪、歯、爪などに気をつけてさらっとしたオシャレや、自由な気持ちがあれば、面白い服なんかもいいと思いますね。

今まで愛用してきた服のブランドも環境の変化で変わる。

わたしが今まで大好きでよく着てきたブランドは、ピンクハウス、コムデギャルソン、シビラ、スチェッソ、ヨシエイナバ、45PRM、ヨーガンレール、エヴァムエヴァ、ミナペルホネン、ズッカなどです。

 

 ミナペルホネンは不思議な魅力!

この中で不思議でたまらないのは、ミナペルホネン です。とても新鮮でそして魅力にあふれているのです。なんかわからないけれど素敵!と思うのです。女性の考えるちょっと恥ずかしい少女趣味ではない、少し堅いどこにもないかわいらしさです。

デザイナーは若くない男性の方です。だからでしょうか?

以前、電車に乗って座っていて、ふと視線に入ったのは前に立った人のスカートの柄です。ミナペルホネンです。思わずどんな人?と、見上げたら、垢ぬけた50歳くらいの女性でした。

やはり、ミナペルホネンは、控えめで知的な都会的美人が似合う!と思いました。

 

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ノンエイジ感覚でナチュラルテーストの服が好き

今は仕事をやめたのでまた少し着るものが変わりました。

 

スーツを着なくなりました。ワンピースとゆるいデザインの服やジーンズを着ることが多くなったのです。それから新しく加わったのが、中川政七商店、群言堂です。

ですがエスプリが効いてやや都会的なテーストが好きで、大人可愛い服が好みなので、群言堂ではおばさん風も多いため、選びぬいた数点になります。

 

中川政七商店は、普通過ぎるものも多いのでここも選びぬいた数点です。

 

見るからに若づくりも嫌いですが、おばさん風な服は嫌いです。ノンエイジ的なものが好きです。似合えば何を着てもよいと思います。

でも、どんなにスタイルがよくてキュートでも70歳でミニスカートが似合うことはありえません。見て違和感があります。しかし、70歳で二の腕がたるんでいてもノースリーブのワンピースが似合う70代の人はいます。

 

やわらかいオーダー服が着たい!

今のわたしは、若くないので生地は質の良いものがいいです。ステッチでどこもここも叩くのではなく、やわらかいオーダーもしたくなりました。デパートのオーダーは高いので、個人経営のオーダー屋さんを探したいです。

 

お任せするのではなく、形はこれ、生地はシルクとかかなり絞って注文したいです。長くデザイナーとして働いてきたので、自分もわかっているし、似合うものも知っているので、相手に見つけてほしいと期待はできません。

よほど優秀でないかぎり、自分の方が知っているので、あまり期待はできないのです。

 

たまには自分でも作りたいですが、それよりも人に頼り、時間は他の趣味に使いたいです。旅行や絵を描いたり。

 

だからこそ、ネットで失敗しないブランドを見つけたいです。今まで着てこなかったブランドも探したいものです。

ネットで検索していると、あっというまに2時間くらい過ぎてしまいます。ですがこれがなかなか楽しいのです。

 

ついでに全く考えてもいなかった別の分野のものが見つかってうれしいこともあり、ネット検索は宝探しでもありますね?

 

平面パターンの巻いたようなアジアの服も好き!

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ブータンの服も好きですが、あのスカートはサリーみたいな着方でたくさんの生地を使っているので普段着には向かないので、アレンジして自分で作りたいです。

ブータンは遠いのでブータンの生地でいいものが日本で買えたらいいなと思います。

ブータンは政府がいいものがみんな海外に出て行ってしまわないように管理しているので気軽に買えないのです。

自分が違和感なく着るには、ブータンのエスプリを取り入れ洋服のパターンや着物のパタンもミックスしたような形を創り出したいです。

アレルギー性鼻炎に桶通茶(つうつう茶)を飲む。

アレルギー性鼻炎でだんだん年齢を重ねるごとに鼻づまりになってきました。それでこのお茶を試します。初めてなので送料無料の少ない量で試します。

 

 

つらいくしゃみ鼻水でお悩みの方、ホッと一息させてくれる漢方茶です。 驚くほど美味しいお茶

 

 と書かれているのでまずいことはないと思います。今までは、なたまめ茶を時折飲んでいました。味は普通においしいのですが、今度は別のを試して見たくなったのです。

 

長い時間をかけて、数年前よりは鼻づまりもいいのですが、なたまめ茶の効果なのかどうかわかりません。気付いたら口を開けて寝ていることがなくなったのです。

 

基本、体にいい食べ物を食べる方なので何が効いたのか実はよくわからないのです。

 

普通に生活していて、鼻がつまっているとは気がつかなくなったのですが、片方の鼻を指でふさいで息を吸って見るといくらかは詰まっている感じがするので完治はしていないと思うのです。

 

それでもこの桶通茶を試そうと思ったのは、母が入院していて、高齢者の方はたいてい口をあけて寝ているのを、まの当たりに見て高齢になったらたいてい鼻が悪い人が多いのを知って、ちゃんと治しておこうと思ったのです。

 

鼻がつまると、ガスの臭いなども感じにくなたったら危険ですからね。目も鼻も悪い人が多いのです。歯も、足も腰も悪い人が多いのです。

 

今できることはしておきたいし、耳が遠いのもかなり不便なのです。耳が遠いとだんだん会話しなくなることで、ますます認知症が身近になるようですから、ちゃんと聞こえる方が人も話してくれますから。

 

今は高齢の母が入院しているのは、長期療養型の病院ですが、4人部屋でしょっちゅう部屋が変わるので、その都度多くの入院患者さんと知り合うのですが、意外なほど水虫の人が多いのです。

看護師さんは、年取ったらこういう人多い、と言われるのを聞いてびっくりしたのです、片方の足だけという人も多いです。

 

それが、今まで見たこともないようなすごい爪になっているのです。1センチもあるかと思うくらい分厚く、爪切りが使えないのです。ニッパータイプの爪切りを使い、ナイロンのような手袋をして男性の看護師さんが順に爪を切ってあげていました。

それを見たら、歯も爪も気をつけておこうと思いました。

 

Ⅰcmも厚みがあるような爪って見たことありますか?この現実を見たら、恐いです。片方だけということは、治せたと思うんですね。だから気をつけて予防しましょう!

こだわり派大人女性には、ノンエイジ感覚の服がいい!

50歳過ぎても、ノンエイジ感覚の服が好き!

自分の着るものはその時の自分が着たいものでいいと思いませんか?そう思い街でもネットでも探しまくっているうちに気付きました。

結局、どんなブランドでもいいのですが、ノンエイジ感覚の服がいいとわかったのです。
ノンエイジ感覚ですから着る人に寄り添ってくれます。無理した若い感じでもなく、妙に老けた高齢者の感じにもならないのです。だって服がノンエイジですから。

 

おしゃれな着こなしをしていた人が、50歳や60歳になったからといって、今までコムデギャルソンやズッカが大好きだったのに急にミセスブランドの定番風の服を着ても好きになれないし似合いません。

着ることは自己表現ですからテーストを急に変えられないです。精神性が急に変わっていないのですから。

 

ただ、仕事中心だった生活が仕事をやめてゆったりとお家で暮らし、趣味や遊びの生活中心になるとTPOが変わってくるので今までのキャリアウーマンとか流行の先端を走るような服もしっくりこなくなりますが。

 

そういう時はその時のTPOに合うものに変更することにはなりますが、根底に流れる自分らしさはあると思うのです。その時にブランドが変わったり、ブランドは同じでも選ぶものが変わるのはありますね?

 

わたしは仕事中心の時は、コムデギャルソンやスチェッソが多かったのですが、お仕事をやめてからはもっとゆったりしたくなって、エヴァムエヴァや群言堂、ミナペルホネンが好きになりました。この三つはかなり違います。

 

エヴァムエヴァと群言堂は一部似ているものもありますが、それはほんの一部です。群言堂はミセスタイプも多いのでわたしのほしいものもほんの一部です。

しかし、ここが大事で隅々までみると自分の大好きなものがいくつかあったりしますから、大雑把に見て過ぎ去れば見つけられません。

 

自分の好みがわかっているからこそネットでも探せる!

今は7つくらいのブランドでほしいものを探します。このほかにほぼ日や大橋歩さんのa.(エードット)からも買いますがここも好きなものはほんの一部です。

ブランド全体が好きでほとんどそこから買うということはまったくありません。中川政七商店からも買いますが、こちらも定番に近い普通過ぎるデザインも多くてほんの一部です。

 

そんな寄せ集めでも選りすぐって選ぶので、自分らしさになります。たまに手作りもします。ですがこの頃はオーダーもしたくなりました。

デパートのオーダーは庶民のわたしには高すぎるのです。ほぼ日やミナペルホネンまでで精一杯なのです。

しかし街のオーダーをされている個人の方はパターンもきれいで縫いもきれいでそんなに高くはないのです。

 

既成品のようにステッチの堅さが少なくてやさしい仕上がりが着やすくて体が楽ですが、デザインに関しては好きな形がはっきり言える、センスは持っていないとよいものは出来ないかも知れません。

とても才能のある、自分の感性とも合う人に出会えば別ですが。わたしも近くの街でお気に入りのオーダー屋さんに出会いたいものです。

 

それまでは手作りしたり、ネットで探します。自分の好みって決まっていますから、ネットで見るだけでもほぼ失敗しなくなりました。

あなたもたくさん見て見つけて見ませんか?

50代、60代のための服は必要だけれど、70代以上の感覚の服は要らない!

素敵な高齢者の服がない!

高齢の母の世話をして思います。なぜこんなにシニアの女性の服は老け過ぎだらけなんだろう?と思うのです。

私の母はセンスもいいしこだわり派です。ですが65歳からは服はほとんど買っていないと言いますが外出にも困らない程度に揃っています。

 

田舎暮らしの母はセンスはいいのですが、選べるお店が少ないので、すごくいいと思えるものもあるのですが、半分はジミ過ぎます。90過ぎた今は昔は絶対着なかった可愛い物の方が似合うようにもなりました。

柔らかい色やわらかい明るい柄が似合うようになったのです。いままではスッキリしたシンプルな寒色系が好きでしたが、優しい色の方がきれいに見えるのです。

ラベンダーとか、白に近いグレー系や白に近いベージュ系にやわらかい柄があるのとか、白っぽけれど白では浮き過ぎる程度にクールなパステルがきれいに見えます。

 

姿勢はよかったのですが90歳になったころから少し猫背になりました。それで思うのですが、既成服の70歳後半から90歳の人の服はたいてい企画が間違っていると思います。

あまりにもおばあさんなのです。なぜ、見た目以上におばあさんの感じの服を作るのでしょう?

 

服は年齢により合わせるのは色柄よりも形に工夫が必要。

例えば、やせたおばあさんでも若い人用のチビTシャツは着にくいし似合いません。すると、パターンには高齢者ならではの工夫が要ります。柄も違います。しかしジミ過ぎやおばあさん柄も必要ありません。

やわらかいスモーキーパステルはきれいだと思います。若い人みたいなコミック柄も違います。また、黒も皮膚がくすんでシミもシワもある肌には似合いません。でも藍はきれいに見えます。

 

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こんなふうに根本的に実際の市場にある既成品は大外れです。わたしは今は仕事をやめましたが、素敵なおばあさんのための企画をしたら売れるものができる自信があります。色柄が特にはずれていると思います。

 

素材も高齢者は肌ざわりがよく、軽いものが好きです。アイテムにより自然素材がいい物もあるし、そうでないものもあります。

いつかそういうお仕事をフリーの立場でお手伝いできたらいいなと思います。高齢者も新しい洋服をほしいという欲求はあります。

今はきびしいアパレル業界ですが、研究すればまだまだ穴場はあると消費者の立場だけになった今は思います。

 

ずっと現役で都会で暮らしていたら気付かなかったかも知れません。高齢者と身近に接する機会もなかったし、見えていませんでした。

しかも会社は若い人のための服を作りたがりますし。ビジネスなのですからニーズのあるところにもっと目を向けるべきでは?と思います。

 

 60代が素敵に見える感性の服は80歳でも似合う

今は60代の人が素敵に見える服が穴場だと思います。そしてそれは80歳になっている人も似合うと思います。注意が必要なのはパターンの工夫です。

60代<70代<80代<90代と地味に進む必要はないのです。必要なのはパターンの工夫です。そして色の工夫、柄の工夫です。

 

市場で見る色柄は大外れです。だんだん年寄りに見える服が必要なのではありません。若過ぎる服が必要なのでもありません。

大人が似合う品と自由さがあれば、着た人に寄り添うのです。服が人に寄り添うのです。だから80歳には80歳の服が必要なのではありません。

 

そうすれば、実際の年よりも老けるだけなのです。服が何もかも主張するのではなく、邪魔しない自由があれば着た人の個性が出るのです。

大人が着やすいおおらかな感性、おとなのノンエイジ感覚の服があればいいと思います。その点、日本の着物は素敵です。

形はほぼ同じ、色も同じでも柄が少し違う程度でも帯などでその人にふさわしい着方ができます。絣や大島などは日常着として素敵です。

 

洋服もほぼ同じような色柄なのに、少しだけのパターンの違いや柄の大きさの違い、ディテールの違いで若い人、30から50歳くらい、60歳から体系が変わるまで、完全におばあさんになって少し姿勢が前かがみになり痩せた時から、などに合わせた企画の服があったらいいと思います。

 

姿勢がよくて体重が変わらなければ、60歳から80代まで同じような色、パターンで似合います。パンツ、ブラウス、ワンピースなどで定番が確立されてもいいのになあ、と思うのです。

そいう服をこれから探していきたいと思います。高齢者がきれいに見える、おしゃれな服はニーズがあります。作る側はニーズに応えられていません。

こだわり派、大人女性のほしい服がない!!

わたしはこだわり派の大人女性。自分の好きやスタイルが決まってきたからこそ、こだわって自分スタイルで暮らしたいと思います。

 

ですが、便利な都会から地方に引っ越ししたらなかなかほしいものがありません。困ってたどり着いたのがネットで購入でした。

 

大阪のビジネス街で働き、会社近くには心斎橋、難波があり、通勤途中には梅田のデパートやファッションビルを経由し住まい近くにもデパートがありました。

行きつけの美容室はおしゃれな神戸、おしゃれ情報をつかんだら京都や奈良へもすぐに行く、時にはリサーチもかねて東京へも行く、そんな生活から一変して地方へ引っ越ししました。ほしいものがどこにもありません。

 

ネットはこだわり派大人の力強い味方!!

そんな時、送られてくるメルマガをきっかけにネットで検索すると少しづつほしいものが見つかりました。いままでそれはリアル店舗で買っていたからこそ、わかりやすいお店もありました。

 ですが、はじめての場合もあります。じっくり見るとそれでもある程度わかります。いくつか失敗もしましたが、返品可能な場合もありますし、だんだん失敗もしなくなりました。

こだわり派だからこそ、ネットで見てもわかり安く判断がしやすい面もあります。

 

そうやっていくつかお気に入りが増えて来て、衣食住にわけてブックマークしておくのが楽しくなりました。

 地方でもネットがある今だからこそ快適に暮らせることって多いことに気付いたのです、ありがたいことです。送料がかかると言っても交通費を考えれば高くもないですし。

 

安い小さいものがほしい時だけは気をつけます。送料無料になる方法を探したり、あきらめることもあります。1000円のものを送料込みで1800円では買いたくないですよね?

そういう時はほかにもほんとに必要なものがあるか?探します。なければあきらめることもあります。

とても送料の安いショップもあれば10万円の商品でも送料かかるショップもあるのです。こういう時はサービスしてほしいな、こっちも見ないで試着もしないで賭けているのに、と思うこともあります。

 

このブログではわたしが見つけた素敵なものをご紹介したり、ほしいけど探せていない物のことなどを綴っていきたいと思います。少しでもあなたのお役たてばうれしいです。