ねこもめん的節約方法
わたしは体内価値基準で買い物をする
買い物をする時、予算があっても見て自分の価値観にぴったりくると買ってしまいます。その価値基準の物差しは、体内感覚みたいなもので、比較しません。すると、収入の2倍使います。
結局、意識しないで買い物すると、普通2倍要るんだ、とわかり、考えて買い物して行かないと決してお金は余らない、と認識しました。
見栄はないし、ブランド物が好きなわけでもありません。宝石も興味ありません。
好きなのは真珠と、森暁雄さんのブローチだけ。
金持ち父さん貧乏父さんで目が覚めたけれど
お金って学んで本気で向き合うべき事柄だったと気付いたけれど、その時は今の時代にはこの方法は無理、と忘れていました。チャンスだけでなく、センスや勘もいる方法だから。
しかし、そうでもないことが20年もたった今わかったのです。ちゃんと実行している人がいたから。
その人の方がだれでもできる堅実な方法でした。
例えば、350万で中古の家を買い、150万とか200万とかかけリフォームし、6万/月で貸す。そしてまた2軒目を買う、というやり方。
500万ほど現金がたまれば買うので、借金はいつもなし、という方法でした。
経済観念なくてもできる、増やす方法、節約する方法とは?
買い物したらノートに書く
家計簿はつけないけれど、レコーディングダイエットの方法で、買い物したらノートに書くだけ。でもめんどうくさい。だから買い物が減る、というわけ。
どっちでもいいものは買わなくなります。
直販型長期投信
さわかみをしていたけれど今成績がよくないので、セゾン投信を追加しました。
というより、葬儀保険にはいろうと思って調べたら、すぐ死なないかぎり損だとわかったので、代りにセゾン投信にしたのです。
リスクはありますが、始まって以来成績いいし、いまならひふみ投信よりも買い、かなと。
さわかみは1万から、セゾンは5000円からできます。
一度申し込みしたらほったらかすので、めんどうくさくないのがいいです。
お菓子を食べない節約
アレルギー体質改善のために、夜ご飯のあと18時間開けて昼ご飯たべる。
するとお菓子を食べる時間がないので食べる機会が減ったのです。
時間が得、お金が得、体重が減る、アレルギー体質が改善、といいことばかりです。
尚、去年の秋から18時間開けるのを始めて、今年の春の花粉は私比較では少し改善できています。小麦、乳製品、お菓子のトランス脂肪酸カットは今年の2月半ばではじめたばかり。
手帳のカレンダーに、顔痒いとか、ほぼ改善とか、首に荒れ、とかメモしているので去年と比較できるのです。
小麦のグルテン、乳製品のカゼイン、トランス脂肪酸カット
これを実行すると、アイス、パン、お菓子のほとんどは食べられないです。
お菓子で食べてもいいのは、近くのスーパーで3つしかありませんでした。
国産皮つき落花生、八ツ橋、粟おこし。
つまり、スーパーまで遠いのでめったに行かないから食べないことになります。
トランス脂肪酸のカットはお菓子ではできるし、自分の料理でも使わないけれど難しいです。
わたしはベジタリアンに近いので、揚げやがんもどき関係は良く使うけれど、これはトランス脂肪酸入りの植物油で揚げているのはほぼ間違いないのでカットできないので、必ず、油抜きして使う、しかできません。