のどを鍛えると健康寿命がのびる!
誤えんを防ぐにはのどを鍛えればいい!
主治医が見つかる診療所を見て、誤えんを防ぐにはのどを鍛えるのがよいとのこと。
現代社会はメールやパソコンに向かう時間が多いのでしゃべることが減っていて若い人でもの喉が衰えている人が増えているのだそうです。
のどを鍛える自宅で出来るトレーニングがたくさん紹介されていました。
のどを鍛えるのに、ボイストレーニングの教室もあって、都会だといいなあ、と思いますがたいていの人は行けないですよね?ひとりで自宅でするのは続きにくいですが、
でも、そうは行っても仕方ないのでわたしもお家でトレーニングして見ようと思います。水を飲むとき、のど仏が上がった状態は0.1秒くらいだそうですがそこを10秒キープするだけとか、できそうなことはいろいろありました。
その中ですぐ実行できることもあったのでやってみようと思ったこともありました。
誤えんを防ぐには、食事の時最初に食べるのは、みそ汁やお茶ではなく、トロミのある、ポタージュやとろろなどがいいのだそう。とろろはごはんだけでなく他のおかずになんでもかけて食べるのがいいそうです。
これは以外でした。水かお茶かお味噌汁がはじめがいいと思っていたので。
とろろはヤマトイモや山芋や長いもなどありますが、体を乾燥させない効果もあるので、常食しています。たいていはごはんにかけて食べますが、煮物にすることもあります。天ぷらにもします。
また、すぐできるのど鍛えるトレーニングとして、つぶせるやわらかいペットボトルの空気を吸い吐き出す、を繰り返す、など。
ようするに、のど仏が上がった状態を、10秒くらいキープするとのどの筋肉が鍛えられるのだそうです。
西山耕一郎医師の、肺炎がいやならのどを鍛えなさい。
教えて下さったのは、長くのどの研究をされている、肺炎がいやならのどを鍛えなさいの著者である、西山耕一郎医師でした。その先生がかかれた、肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい がべストセラーなのです。
わたしも買って実行しようと思います。あきらかに健康寿命が延びるのだそうです。
楽天だと、送料無料で1,119円 。アマゾンは1,200円に送料がかかります。
今はたいてい本は楽天で買います。楽天の方がアマゾンよりもたいてい安いです。送料は無料で、本の価格も少し安いので、その差は大きいです。
高齢者の死因の第一位が誤えん性肺炎ですから、のどは鍛えて健康寿命を延ばしたいですね?親の介護をしているので健康でなくなっての人生って寂しいな、と実感する日々なので長生きはいらない、健康寿命だけを伸ばしたい、と思います。