固形の洗顔石鹸は、紫外線を吸収しやすく肌黒の原因!
牛脂や苛性ソーダはシワの原因や色黒の原因になる!
固形石鹸は高級な石鹸でも固めるためには、苛性ソーダを使わないとできないので紫外線を吸収しやすく肌黒の原因になるのです。
苛性ソーダは、海の塩から作るので肌に残るナトリウムイオンにより、紫外線を吸収しやすくなり、肌黒の原因になるのです。
無添加でも安い石鹸はたいてい牛脂(ステアリン酸)が使われたり、植物油の場合でもエチドロン酸など使われていたり、無添加表示だけで安心ではないのです。
尚、ステアリン酸は牛脂だけでなく、植物系もありますので表示だけでは判断できない場合もあります。
平野響子さんの肌断食を読んでから、できるかぎり何もしない方向でスキンケアはしています。
平野さんは石鹸さえもほとんど使わなくなったということですが、わたしはそこまではできていません。肌はさわってつるつるしていないと気持ち悪いからです。
変えたのは、
夜はお風呂と同じ温度での洗顔⇒ぬるーいぬるーいお湯で洗顔。
朝の洗顔は水洗顔のみ。(夜の間に肌内部の汚れが浮き出ているから。)
夜のスキンケアは化粧水だけ⇒何もつけない。
朝の外出しない日⇒何もつけない、
朝の外出する日⇒化粧水にシルクの粉のファンデーション。
だいたいスキンケアはこれだけです。
洗顔に使うのは、皮膚科医は安い浴用石鹸でいいと言われます。(わたしは疑問)
自分で使ってみて少し皮脂落とし過ぎの気がしていました。それでずっといろいろ試しいまだ、これというのがなく石鹸ジプシーでした。
よい洗顔せっけんって何なのか?半分しか理解も納得もできないままでした。
それがやっと理解と納得できたのです。
・安い無添加石鹸は天然原料でも、牛脂(ステアリン酸)を使っていて、50回以上ぬるま湯でゆすがないとれないし、このゆすぎの多さがシワの原因になる。
・植物系油でつくられた無添加石鹸は、エチドロン酸(害あり)が使われていたり。
・すべての固形石鹸、パウダー洗顔料などは苛性ソーダなしには作ることができなくて、苛性ソーダは、海の塩からつくるので肌に残るナトリウムイオンによって紫外線を吸収しやすくなり、肌黒の原因になってしまう。
つまり、無添加でもこの牛脂と苛性ソーダを排除したものでないとよくないのです。
ではオリーブなどの他の油を使ったのならいいかというと、苛性ソーダは使われています。パウダーや固形石鹸ではどんなに高級でも苛性ソーダは使っているのです。
なのでいろいろ調べた結果、
ココナッツヤシ油で苛性カリ使用の石鹸がいいとのこと。苛性カリ使用というのは液体などの固めていない石鹸です。
だから洗顔石鹸は、無添加で質の良い植物油、苛性カリ使用の中から選びます。
そして無添加でもデメリットのある他の薬品使用もあるので注意、(エチドロン酸)など。
※まとめると、
固形石鹸は色黒になる。
牛脂(ステアリン酸)を使用は、シワの原因になる。
無添加と書かれていても有害物質なし、という意味ではない。
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以前はこれを使っていました。少し高いですがいいです。
こちらも参照⇒洗顔石鹸