ミヨシの無添加泡の洗顔石鹸を試してみた感想。

f:id:cy03:20171127141115j:plain

洗顔は肌にいちばんダメージの少ないのは何でしょう?洗顔料は何も使わずぬるま湯のみが理想でしょうが、メイク汚れもあるし現代社会は煤煙もかぶるので無理ですよね?

洗顔は無添加のカリ石鹸がいいと判断した!

石油系の洗顔料は肌にキツイ!つまり合成洗剤だから。

アミノ酸系洗顔料は良いという意見もあるけれど…否定的な意見もある。わたしは、タンパク質を壊しはがすわけなのでこれもキツイと思うのです。

 

石鹸は人類が使ってきた長い歴史から一番ダメージが少ないというデータがあるので悪いものから捨てていくと残ったのが石鹸。

固形石鹸をはずしたのは、苛性ソーダを使うので将来的には太陽に当たると肌黒の原因になるから少しでもダメージの少ない方を選ぶなら苛性カリ使用の液体石鹸を選択。

 

無添加の洗顔石鹸でも固形石鹸は、牛脂使用が多いのでハズす。牛脂は45度が融点なので溶けにくく肌に残り、乾燥肌につながるから。しかもシワやシミにもつながる。

別記事でも書いているのでもっと詳しく知りたい方は下記をご参照ください。

 石鹸関連記事

では、ほんとうにいい無添加のカリ洗顔石鹸はどれ?

無添加洗顔石鹸とは原料が石鹸素地だけのもの。しかし石鹸素地には植物の油も動物の脂もある。動物油脂で多いのは牛脂。

商品には石鹸素地とだけ書かれその素地は何を使ったかは明記していない場合もある。だからわたしは好奇心が強いので順に良さそうな、植物系の無添加カリ洗顔石鹸を試すことにする。

石鹸素地の原料は、公式サイトで確認できる場合が多い。そこに記載がなければメールか電話でご確認ください。

ミヨシ洗顔石鹸を選んだ理由は?

無添加石鹸ブランドでは知名度が高いし、価格も低めだから。メーカーの公式サイトで調べたところ、原料は植物油と確認できた。

しかも、うれしいことに洗顔によいといわれる、ココナッツオイルとマカデミアンナッツオイルなのです。

 

下記はミヨシ石鹸の公式サイトからの引用

無添加 泡の洗顔せっけん 素材こだわり

肌なじみのよいマカデミアナッツオイルと泡立ちのよいココナッツオイルを素材につくられたこだわりの洗顔せっけん。無添加でも素材のめぐみがお肌にうるおいを与えます。合成界面活性剤はもちろん、香料・着色剤・防腐剤などは一切加えておりません。

成分:水、カリ石ケン素地
希望小売価格 (税抜):800円
容量:200mL
アレルギーテスト済
全ての方にアレルギーが起きないわけではありません。

 

ミヨシ洗顔石鹸を使ってみた正直な感想。

f:id:cy03:20171127141158j:plain

上の写真のように原料は石鹸素地だけで何の素地なのか書かれていない時は、公式サイトでお確かめください。何の油脂か知りたいですよね?牛脂は困るから。

 

 ミヨシの無添加泡洗顔石鹸の原料は、水、ココナッツオイル、マカデミアンナッツオイル、苛性カリと分りました。

お風呂でぬるーい温度にし、肌をぬらしてから泡を手のひらにとり、洗顔しました。泡は少し弾力もありオイルっぽいぬるっとした感じも少しありました。

鼻や口周り、おでこが脂が多いのでこの辺り中心で洗い、目の下あたりはさっと洗いぬるま湯で流しました。

 

泡切れはよくさっと落ちました。なんどもゆすがなくてもきれいになります。これでいいかも?と思いました。しかし、わたしは洗顔後何もつけない派なので少し脂落とし過ぎかも?というのが感想です。

男性や若い女性の脂性肌タイプはこれがいいかも知れません。わたしにはもう少し肌の脂を落とさない方がいいと感じました。化粧水もクリームもつけないので。

 

その後⇒ひきつづき、ミヨシ無添加泡の洗顔石鹸を使っています。

ポンプ2押ししていたのを1押しにしています。これなら使ってもいいかも?と迷うくらいなので、男性や40歳以下の脂性肌女性にはいいと思います。

 石鹸素地もは肌にいいココナッツオイルとマカデミアンナッツオイルで低価格で無添加何ら理想的ですよね?

 

ノーメイクの人、薄化粧の人はこれで十分落ちます。あとは自分に合うか?ですね。

その後、冬になったので洗顔後、化粧水だけ使っています。ちょうどいいです。目の下の小ジワっぽくなりそうだったのも解消できました。