肌の保湿、慢性鼻炎、かかとひび割れがかなり改善!
国産の甘酒を飲み始めて約10か月になります。無添加、ノンアルコール、砂糖なしの米麹で作られた甘酒です。
体にいいことも長く続けるのはなかなかできませんが、甘酒は値段も手頃で味が好きなので無理なく続きました。
のどが渇いた時、小腹が空いた時、甘いものが少し食べたい時、いろいろな場面で甘酒の出番です。
夏はそのまま無調整豆乳に大さじ3杯くらい入れて2.3回飲みます。冬は豆乳だけ温めてそこに甘酒を入れます。
甘酒は熱くすると死んでしまう菌もあるそうで温める程度がいいみたいですから、豆乳だけ温めるのです。冷たいと体が冷えるし豆乳自身は冷える飲み物ですから。
甘酒は腸内環境改善でアレルギー改善につながった
気づいたら、顔の肌の保湿がよくなっていました。顔は石鹸洗顔のみでスキンケアなしでした。冬が近づいてからは化粧水を朝だけつけています。朝風呂好きなので。
そしてふとまた変わったことがあったのです。夜鼻詰まりがなくなったのです。
甘酒と関係あるかしら?と思ったので検索して見たら、腸内環境が良くなるとアレルギーがよくなることはめずらしくないのだそう。
便秘じゃないからと腸内環境がいいとは限らないのだと知りました。甘酒は発酵食品ですから腸内環境がよくなるのは納得です。
もうひとつ、ありました。かかとのひび割れがかなり良くなったのです。今までに比べて。かかとにはハンドクリームか乳液しかつけていないのに。しかも忘れることもあります。
以前はかかと用に尿素のクリームを薬局で買っていましたが。これも甘酒?と調べてみると効果がある場合もあるとのこと。
わたしは、原液のどろっとしたものを、500g入りを4日か5日くらいで飲みますから、1日100g弱です。
また調べると、100mlから200ml程度が適量とのこと。こんなには飲まないですけどね。
甘酒は味が好みなら続けるのが簡単!
わたしにとっては宝物みたいな出会いでした。かかとは別の方法でもよくなるけれど、お肌の保湿と鼻炎からくる鼻詰まりはこれしか大きな効果はありませんでした。
昨年出会った商品の中でもダントツの一位です。ことしもすごいものに出会いたいものです。
めんどくさがりで偏食家のわたしでも手頃な価格で飽きないのでおお助かりでした。
大きなスーパーではたいてい置いてあると思います、今は大人気なので。玄米と白米ではかなり味は違いますから試してみてください。
わたしは白米好きです。ごはんならどちらも好きですが、甘酒は甘いので玄米はしつこく甘いのです。
料理の砂糖のかわりにもなりますが、ホットケーキは焦げやすくて向きませんでした。
甘酒をネットでお取り寄せできるところ
いつもスーパーで買っていたのですが、ネットでも買えるところを探してみました。
どれもノンアルコール、麹のみ、砂糖なしで作られていますが、お米が違うと味も違いますのでいろいろ試してみようと思います。
粒の残り方も違います。夏は無調整豆乳、バナナ少し、甘酒でミキサーにかけて飲むのも好きです。冷凍している柑橘系や100%柑橘ジュースを少し足すと酸味が合います。
糖尿病、アレルギー診断でアスペルギルスに反応のある方は要注意!
ですが甘酒は合わない体質の方もあるそうなので列記しておきます。甘酒は飲む点滴と言われるくらいだから誰もにいいと思っていたけれど…
血糖値の高い人、糖尿病の人は飲んではダメなのです。
50歳以上の男性には多いですね?
カンジダ菌保有の方。カンジダは多くの人の体に住み着いている菌で、コウジカビと同じ、真菌の仲間なので、甘酒がエサになって増え過ぎると悪さをするのだそうです。
以上の方は気をつけてくださいね。