最近印象に残ったこと。
テレビをつけたら偶然、”海は思考するのか?”でした。
モーガン・フリーマン氏の、ひとつひとつの細胞は思考はしていない部分もあると思うけれど、海全体で考えれば、思考していると思う、と。
途中からしか見ていないのですが、驚きでした。海はひとつの生命体で川が口なのだと。ちょっと怖いです。
海は思考するのか?
ある科学者は、水の分子の動きを研究。シンクロの選手にたとえながら、水は生きていると言えるのかを探る。「代謝」に着目し、海を巨大な生命体と考える生物学者もいる。もし海にも免疫システムがあれば、生き延びようという意思の元に、きわめて恐ろしい事態が引き起こされる可能性を指摘する。海に潜むさまざまな謎と絶大な影響力を探る。
引用は、 NHKドキュメンタリーから
過去、5回くらいは海からの発信で地球の生き物のすべてが滅んだことがあったはず!なのだそう。その現場には立ち会いたくないものですね?
地球も思考しているし、宇宙も思考している。
そうかも知れないと思います。
そして不思議なリズムを持っている。わたしはこのリズムというのか、うねりのようなものを神と思っています。
地球に住んでいるすべての生き物も宇宙の一部で、人も宇宙の一部だと思えるのです。そのひとつひとつも小宇宙です。
つまり小さな宇宙が集まって大きな宇宙になり、さらに大きな宇宙があつまってすごい大きな宇宙で永遠で無限大で理解不可です。
この現実の不思議さを思えば、小説や映画の世界はそんなに不思議ではないですね?作者の世界観からくる思いや、理想や、幻想を表現しただけ。
堀江貴史氏の「ギブ&ギブ」、おまけに「ギブ!」
仕事で成功する心得として、
今の時代、優れた情報は無料で手に入る。
確かに今の世の中無料で手に入るものはたくさんありますね。だからこそちゃんと選べる目が必要だと思います。
すごい情報が無料である半面、そんなもの売るなんて!というのもあります。
今の時代も、ただほど高いものはない!は通用するのか?しないのか?
新時代の下剋上みたいな面もある時代だと思います。そのうちにネット社会も常識みたいなものが定着して、リアル社会と同じくらいのレベルになる日は来るのでしょうか?
相手の想像をはるかに超える何かを与えること
ギブ&テイクは今までの常識でした、堀江氏はギブ&ギブおまけにギブです。
たとえば昔のボランティアをする人はたいていセレブで、ギブ&ギブおまけにギブだっったと思います。
堀江氏はギブするものがない人はいない、ともいってます。
わたしがギブ出来るものって何だろう?
今は生きやすいのか?生きにくいのか?
世間に合わせるのがむずかしくて、ひきこもりの人は昔よりも多いです。ですが、ひきこもっても生きる道もあるのが現代です。
料理や掃除も家電があるので楽です。わたしは昭和から平成を過ぎて新しい時代へ入ろうとする時代に生きています。
92歳以上の人は大正、昭和、平成、と経て4時代を生きることになります。この人たちも家電の便利さは享受していますがネットの便利さは、ほぼ利用できていません。
今の60代はもっともおもしろい経験ができるかも知れません。70代でも80代でもネットを利用できている人はいますが、私の身近ではいません。
団塊の世代はこれからも何か新しいことをできるでしょうか?
体も頭も少しづつ衰えるのは必須だけど、そこをネットで補えたらいいなと思います。