勝間和代さんの合理的な考え方が好き!
勝間和代さんがある時、テレビで視聴者の整理整頓の悩み解決でローラースケートみたいなので現れて笑いました。この方が早く目的地に着くと。
その視聴者のお家と勝間和代さんのお家は近かったのでしょう。
経済評論家、中央大学大学院戦略経営研究家客員教授、公認会計士、中小企業診断士、高度情報処理技術者など、大活躍の方ですが気どらずおもしろいです。
調味料は本物にすると種類は少なくてすむ
さて、勝間さんは視聴者の悩み相談の時、冷蔵庫の中を見て、旨み調味料を、「これ要らないのでは?」と。さすがです!わたしも同感!と思いました。
シンプルな本物の調味料だけしか使わないと少ない種類でいいのです。
味噌、醤油、砂糖、みりん、酒、酢、太白胡麻油、マヨネーズ、このくらいでいけるのです。ドレッシングは要りません。
ポン酢もなくていいくらいです。醤油にスダチやゆず、レモンなど絞ればいいのですから。香りもあっておいしいです。
たいてい旨み調味料は添加物が入っています。そんなもの使わなくても本物のよい調味料を使えばおいしくできますから。
本物はあっさりとおいしいものです。旨みってつまりおいしくないのでごまかしているのです。だから食レポで芸能人が目をつぶって「うまっ」って、感激したような感想ってウソっぽいです。
ほんもののおいしいものはさりげないおいしさで、意外と淡泊なのです。旨みが勝っていたらおいし過ぎ?になります。うまくできているまがいものです。
インスタント食品は旨みはあってもあっさりした飽きないおいしさと違いますよね?そんな理由と似ています。
たくさん冷蔵庫に入っていたら、古くなった物を食べることになります。肉も魚も野菜もそのつど新鮮なものを買ってすぐ食べた方がいいのです。
おいしいし栄養価も高いです。生きているから生きる力がもらえるのです。冷凍保存してもいくらか味は落ちますよね?生命力も落ちています。
勝間和代流※収納は半分しか入れないと整理整頓が簡単
半分以下と考えていても増えたりはする、けれど8分くらいでおさまるのだそう。即、見習いおう!と思います。
わたしは使いかけのものが封を切ってたくさんあるのが嫌いなので、納得!!
カレーをたくさん作って冷凍してまた食べるなんてしません。だから一回分しか作りません。じゃがいもなんてほんとにまずくなっています。
カレーも寝かせるより作りたてがおいしいです。つくったものを小分けして保存なんてしません。古くなるでしょ?
勝間和代さんは着るものはワンピースに統一!
これもさすが!でも笑えます。ここまで徹底するとは?!
たしかに一枚しか着なくていいからしまうのも着るものかんたんです。スーツなら、上着とスカート、インのブラウスやTシャツなども必要ですからね。
あれからずっとワンピースかどうかはわかりませんが、当分ワンピースだけだっと思います。
基本カラーを決めておくのもおすすめ!
基本カラーを、グレー、ネイビー、ダークグリーン、黒などのどれかを自分の基本色にするのも服の枚数が少なくていいと思います。
わたしは以前は黒、今は藍(ネイビー系の)です。藍はたいていの人をきれいに見せてくれます。若くても老いても。大人に黒は少しキツイのです。
赤やピンク、明るいグリーンなどにすると目立つし、飽きるし、いつも同じ服着ている印象が他人にも記憶されてしまいます。
シックな色を基本色にしていたら、幅が狭い分深い着方ができるようになります。そしてあなたらしい控えめなおしゃれができますよ ♪
スカーフやアクセサリーで変化を楽しむことが出来るし、管理もコーディネートも楽ですし、アレンジのセンスもアップします。
ようく考えると、自分って、黒?グレー?藍?ダークグリーン?どれが一番引きたててくれる色かわかりますよ。親しい人に聞いて参考にしてもいいですね。